シース作りにおいて、一番最初の工程は、
皮に型紙を合わせて、型をケガくとこから始まります。
型紙に使用されるのは、みなさん厚紙だったり、スペーサー(←おすすめ)だったりするわけですが、
いかんせん皮の銀面上は滑りやすく、
ケガキの時に気合いが入り過ぎて型紙がずれちゃって、変なとこにボールペンの跡が・・・
なんてことがあるかと思います。
まー、そこまでいかなくても、いやに神経使いますよね。ケガキの時。
そんなことで、慎重にやり過ぎて時間を食ったり、神経をすり減らしたりしてる暇はありません!
そこで、そんな型紙のズレ防止のナイフハックをラブレスさん工房より!
なんと、型紙の裏にベルトを切ったものを貼るのです!
ナイフ小僧のブログ-型紙ハック
なるほど、これならベルトの抵抗によって、型紙がズレずにケガキができますね!
ナイスアイデアっす、ラブレスさん。
ちなみにマトリックスアイダでも、皮を切断するための定規の裏には、
コルクを貼って滑り止めをしてます。
これ、便利ですよ。
ナイフ小僧のブログ-コルク定規
つづく。
ありがとうございました。

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