ブレードを耐水ペーパーで2000番まで磨いて、ミラー仕上げ寸前まで完了です。 本来であれば、 ここからダイヤモンドペーストでミラーに仕上げて、ヒルトやハンドルを取り付けるんですが、 なんだか早く形にしたいので、先にハンドルを削ってしまいまし[…]

カイデックスのシース、もう作りました? まだ作ったことないというあなたも、やってみたいけど難しそうというあなたも、 これさえあれば、カイデックスのシースを作ることができるようになるでしょう。 今までありそうでなかったカイデックスシースのHo[…]

ブレードが焼き入れからたくましくなって帰って来ました。 ↓ CRMO-7という鋼材は、焼き入れしても色があんまり変わらず、 仕上げ状態みたいな感じで帰ってきます。とても綺麗ですね。 ここからブレードの磨きに入りますが、今回は120番というも[…]

ずんぐりむっくりだったナイフのハンドルにブランクに合わせてケガキを入れました。 周りのいらない部分をザックリ削っていきます。 あと、ひも穴用のパイプ通す穴もあけました。 そしてこんな感じに↓ 下側のカシメピン位置もこん時に決めてしまいます。[…]

前回の答えです。 A. 答えは、ハンドルをこんな感じにする↓でした! こんな(ハンドルの外側を削った)形にした上で こうやってブレードをハンドル材の上に持ってきて、この穴に合わせて貫通させるのです。 これで、マスターと同じ位置にカシメピンの[…]

前回までにカシメピンの穴あけまで終了し、こんな形になりました。 ちょっと見づらいですが・・・ つづきまして、ハンドル部分の作成に入ります。 まずは、グリーンキャンバスマイカルタを適度(直角とかはちゃんと出して)に切断します。 そしたら次に、[…]

ボタン? そうです。ボタンです。 今あなたの着てる服についてるそいつです。 そんなボタンを手作りしているボタン職人たちが一堂に会す、 「Button-Inspiration」が、今年も開催されます。 各種素材作家44名による様々なボタン展 […]

フライスでハンドル部分はきれいに削れましたので、 続いてはバーキングで、ざざざっと外形を取っていきます。 このナイフ、なかなか曲者でナイフの背の部分がゆるーく湾曲しているんです。 苦戦をしつつ削っていきます。 失敗しそうな怪しい部分はバーキ[…]