【保存版】ラブレスの4″フィッシングナイフを測ってみたよ!:Knife-Hack


最近、4″フィッシングナイフを作っているお客さんがすごく多いのです。
やはりあの美しいデザインが人気の秘密なんでしょうか。
なんだかしばらくこの現象は続きそうな感じです。
そこでこれからフィッシングナイフを作ってみようと思っている方のために、本物の4″フィッシングナイフのサイズを測定した写真をご紹介します。

果たして、ラブレスは一体どのくらいまでハンドルを削っているのか?
鋼材は何ミリ厚のものを使っているのか?

オリジナルと同じサイズに削ることが目的ではないですが、オリジナルの詳細を知ってて損はない!
今回のKnife-Hackはいよいよラブレスナイフの実測値に迫ります!保存版ですよ!

では早速、4″フィッシングナイフの実寸値を紹介していきます。

全体

ナイフの全長は210mm、刃長は105mmです。
4インチ・フィッシングナイフ・全体

鋼材の厚み

鋼材は4mm厚のものを使用しています。
鋼材の厚み

ヒルト部分

ヒルト前部の厚みは、11mm。
ヒルト前部の厚み

ヒルト後部の厚みは、12.7mm。
ヒルト後部の厚み

僕の計算によると、ヒルトについた角度は約8度。
ヒルト角度

ハンドル

ハンドルの前部(前のボルト付近)の厚みは13.2mm。
ハンドル前部

ハンドルの盛り上がる部分の厚みは17.4mm。
ハンドル最も厚い部分

ハンドル後部の厚みは13.2mm。
ハンドル後部の厚み

おおまかなハンドルの測定位置と、ハンドルのシルエット。
測定位置

シース

シースはチューブタイプのシースで、ベルトループがついています。
シース全体。
シース

シース裏側。
シース裏側

ナイフを装着したところ。ハンドルは45mm程度出るように設計されています。
シース装着

最初に書いた通り、オリジナルをそのまま作ることが目的ではありません。
自分がかっこいいと思うナイフを作ることが目的だし、それこそがナイフメーキングの楽しみです。

もちろんラブレスが作ったオリジナルのものも全て同じ数値ではありません。
すべて削りに微妙な違いもあるし、デザインによっては時代によって全く違うものになっているものもあります。
今回紹介したものが「正解」というわけでなく、あくまでも参考ということをご理解ください。
そして、自分のオリジナリティ溢れる作品を作り出していってください。

これからも、たくさんのフィッシングナイフがMatrix-AIDAの熱処理に届くことを祈って。

P.S.
僕の制作中のフィッシングナイフです。
ここまではなんとか順調。最後までうまくできるかなあ。
僕のフィッシング

 
 
 
 


“【保存版】ラブレスの4″フィッシングナイフを測ってみたよ!:Knife-Hack” への2件の返信

  1. おはようございます。

    初心者の方にするとボルトとソングホールの位置も判ると良いかも知れませんね。
    アウトラインがプリントアウトできたらもっと良いかも。

    私も初期作のときは現物のアウトラインをなぞって、ボルトの位置を測定して作りました。

    やがて社長(相田さん)からダメ出しがあり、現物をコピーしてもらい型紙のベースにしました。

    1. SATOHさん、コメントありがとうございます。
      たしかにボルト位置などわかると参考になりますね。
      検討します!ありがとうございました。

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