看板

全体の1割が導入

先般行われた銀座ブレードショーでは、Matrix-AIDAを含む5つのテーブルでカード決済が導入されていました。僕が把握したところによると、導入していたのは多松国彦さん、荒川知芳さん、松田菊男さん。ショーのテーブル全体の約1割程度です。徐々にですがモバイル決済の導入は広がりを見せていて、買い手側には嬉しい状況になってきています。

いつ来るかわからない商機を逃さないために

「カード決済導入→すぐ売上アップ」ということはありえませんが、高価な商品を取り扱うナイフショーの場面において、カード決済ができるということは顧客に対する大きなサービスになりますし、それが出来ない人と比べて大きなアドバンテージになります。

数あるモバイル決済サービスでも、特にSquareは審査が甘く、メールアドレスと口座さえあれば簡単に契約することが出来ます。最近ではカードを読み取る機械をコンビニのLAWSONで買うこともできるようになりました(実質無料)

ナイフメーカーにかぎらず、展示会などで物販する機会のある人はぜひモバイル決済の導入をおすすめします。いつやってくるかわからない商機を逃さないために。

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