先日、相田義人がオーダーで製作中のインテグラル・セミスキナーの研削が終わりました。 インテグラル・ナイフとは、一枚の厚い鋼材を削り出して作られたものです。少しずつフライス盤を使って削り出すため、作業時間がかかり、なおかつ精度も求められる、作[…]

自分のコレクションや自作ナイフの写真を撮る時、案外困るのが背景。 ナイフマガジンやナイフのコレクション・ブックであるような小物がうまく使われている写真を撮りたいけれど、個人で持ってる小物なんてそれほど種類があるわけもなく、マンネリ化してしま[…]

閲覧注意です。血とか解体とか、動物の死体などが苦手な方はご覧にならないで下さい。   相田義人のお客さんでハンターの海野さんが、今朝丹沢でとれたばっかりのメス鹿を持ってきてくれて、捌き方をレクチャーしてくれました!都会っ子で、なか[…]

前回の続きです。 荒川知芳さん 小さいけれど存在感があったケーパー。 渋い茶色のマンモスハンドルがベストマッチしていて、模様をうまく残した削りが絶妙です。 落ち着いた雰囲気のナイフで、紳士の持ち物といった趣きのある一作でした。  […]

2015年2月1日、銀座ブレードショーが開催されました。過去最高の入場者が訪れたと思われる大盛況でした。 どのテーブルにも人、ひと、ヒト!もはや前に進むのも困難な状態でした。 さて、今回も出展者のみなさんには、テーブルの写真を快く撮らせても[…]