SAKURA BLADE SHOW 5th に行ってきた


2015年4月18日、19日に開催されたSAKURA BLADE SHOW 5thに行ってきました。
ぼくが着いたのは開場1時間くらいしてからでした。
これまで何度かこのショーに足を運びましたが、一番盛り上がっているように感じました。
今回も出展者の皆様に快く写真を撮らせてていただきましたので、そのいくつかをご紹介します。

NEMOTO KNIVES

このSAKURA BLADE SHOW の仕掛け人でもある根本朋之さんのブースはいつも誰かしらが足を止めていて、なかなか声がかけられない状態でした。その間隙を縫って、いくつか写真を撮らせてもらいました。

ナイフにライトが仕込んであるモデルは、またさらにパワーアップしていました。
デザインは相変わらずカッコいい!
NEMOTO KNIVES

ライトの充電の手間が解消され、外側から四角い部分に電池を当てると3秒ほどでフル充電が可能になりました。
NEMOTO KNIVES

また、超高分子量ポリエチレンという素材をハンドル材に使ったものも展示されていました。
この素材、少し毛羽立ったような感じで、人工素材でありながらどこか温かみを感じるような不思議な感触でした。
NEMOTO KNIVES

NEMOTO KNIVES
 

太田敦隆さん

このシースはなんとナイフがどちら向きでもカコっとハマる、ユニバーサルシースです。
このナイフショーに左利きのお客さんが来ても対応できるということですが、太田さん曰く「なぜかこのナイフを持ってくると絶対左利きの客が来ない」とのことでした(笑)。
太田敦隆

 

鈴木光さん

ベルトサンダーなどを使わず、すべてヤスリの手作業で作っているという鈴木さん。
このナイフはおそらくブレードが9インチくらいあったんですが、素晴らしいフラットとに仕上げていました。
鈴木光

 

水野清介

なんとなくSAKURA BLADE SHOWはタクティカルなイメージが強いですが、本職の鍛冶屋の参加者も多いのです。
水野清介さんは本職のヤリガンナなどを展示する傍ら、このようなブランクも販売していました。
ナイフや包丁を作ってみたい初心者にとっては嬉しいですね!
水野清介

 

佐治刃物・中山泰宏さん

佐治武士さんの下で修行している中山さんです。
これは親方がコアレスを打った鋼材をブレードにしたというナイフ。
デザインがユニークですごくアーティスティックなナイフでした。
佐治刃物・中山泰宏

ちょっと驚いたのが、カイデックスシースのナカゴに水道用のパッキンを使っているとのこと。
色は白しか無いそうですが、すこし柔らかい素材なのでネジを締めることで締め付けを調整できるそうです。
IMG_7224

 

鈴木義男さん

残念ながらお話できませんでしたが、テーブルにあったこの素晴らしいスタッグのついたこれ、素晴らしいナイフでした!
鈴木義男

 

HELL HOUND

少し前のコンバットマガジン内のナイフマガジンで紹介されたコンパクトな斧。
持ち運びは袋に入れてポケットなどで携帯できて、山などで枝を見つけて装着できるというアイデア商品です。
レイデント処理という特殊な表面処理がされていて、傷がついたとしてもそこから剥がれたりすることがないんだとか。
HELL HOUND

 

YUUKI KNIVES(仮)

シンプルなナイフですが、ハンドルの仕上げなどはかなり緻密で、丁寧な仕上がりでした。
YUUKI KNIVES(仮)

 

TOMAS KNIVES

NEMOTO KNIVESがデザインしたフォールディングナイフを制作していました。
かなりゴツイフォールディングでしたが、動きは凄くスムーズでした。
ブレードの削りなどは根本さんが行って、フォールディングの機構はTOMAS KNIVESが担当しているそうです。
NEMOTO KNIVESのファンにとってはマストなナイフになりそうですね。
TOMAS KNIVES

TOMAS KNIVES

他にもオリジナルのナイフとして自立するナイフがありました。
アイデアが面白いw
IMG_7234

 

KIKU KNIVES

魅力的なナイフばかりのKIKU KNIVESのテーブルで一際目を引いたのがこのナイフ。
SPG2の薄い鋼材を使ったハマグリ刃。さすがの松田菊男さんをして「このナイフは削りが難しい」と言わしめるナイフです。
このナイフがボロナイフとマチェットの2つのメリットを有するということから、「ボロシェティ」と名付けられたそうです。
IMG_7241
大型なナイフとおもいきや、(ちょっと写真じゃ伝わりにくいけど)こんなに薄い!さすがにすごい削りです。
IMG_7240

 

ということで、楽しいナイフショーでした。
出展者の顔ぶれも少しずづ変化していて、これからおもしろくなっていくようなそんな予感のするナイフショーでした。
 
 
 

余談という名のラーメンレポート

ナイフショーついでに最寄りのJR神田駅前にある「ほうきぼし+」というラーメン屋に行ってきた。
お店の看板商品の「汁なし担々麺」を食べたけど、ものすごく美味しかった。
写真のような盛り付けで、麺の下の辛い汁を混ぜながら食べる。
食べごたえのある太麺に、揚げ麺や揚にんにくのポリポリとした食感がアクセントになって、もはや一気食い。
麺がチンチンに熱いまま出てくるので、ラー油の辛さも相まって食べ終わる頃には汗だく。僕の見た目はまるで滝行を終えたばかりのお坊さんだった。
最後に、汁と具の残った器にご飯を投入してすべてを胃の中に押し込む。うまかった!よしまたいこう。
ほうきぼし+