笠倉出版社から出版されているアウトドア雑誌 Fielderの最新号が発売になっています。

今回の特集は「野食の勧め」。山や沼でとれる様々な木の実や葉っぱ、ザリガニなどをバクバク食べてますw

これさえ読んでおけば、いつ災害が起きようとも、山で迷子になろうとも生き残れるような気がしますが、やっぱり知識だけでなく実践が必要そうです。ただ、ヌートリア焼いて食べたりするには、ぼくにはちょっと勇気が足りないです。興味がある方はぜひ実践してもらいたいと思います。

さて、今回は大きなナイフに関するトピックはなかったものの、Beartopeさんの荒井裕介モデルがカラーページで紹介されていました。

Beartopeさんは嬬恋に工房を構えて専業でナイフを製作してるプロ・ナイフメーカーです。よくうちのお店に遊びに来てくれてて、ある日思い立ったようにたまたま置いてあったバーキングを購入してくれました。それをきっかけに本格的にナイフ作りをはじめて、あれよあれよと人気のナイフメーカーとして活躍されています。
Beartopeさんはナイフショーなどには参加せず、自分の工房だけでひっそりとナイフを作って販売しているだけですが、人づてに評判が上がって今では人気のナイフメーカーです。

彼のホームページはこちら。とても温和なお人柄で、ほんわかした雰囲気をお持ちですが、まじめで実直なアウトドアナイフを製作されています。
http://www.beartope.com/index.html

Fielder最新号。

 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です