シースをつくる⑥完成!


前回はバーキングでババッと大きい部分のコバを仕上げました。
その他のバーキングではできない細かいところは、リューターを使って仕上げます。
↓こんな感じです。
コバの塗りにくいところ
これ、油断するとズルッと滑ると今までの努力が台無しになる危険をはらんでいるのです。
エッジワックスは強力だから、シースの表面に付いたらもう終わりです…
なんとかきれいにできまして、こんな感じです。
コバ塗り完成
さあ、次はいよいよ最後の仕上げです。
シースの表面をオイルでコーティングします。
ここで使うのはマトリックスアイダのニートフットオイル(ダーク)です。
ニートフットオイル
↑まず、このようにニートフットオイルを温めます。プツプツ泡がでるまで。
そしてハケで全体を均等に塗っていきます。
ニートフットオイル
これでしっかり乾かしたらシース完成です!!
メチャメチャいろいろ教えてもらいましたが、その他細かいコツなどは次のお楽しみです…
(小出しにして記事を増やす戦法です)
なかなか投稿に時間がかかってしまいましたが、
鍛造ナイフを作る編はこれで終了です。
ありがとうございました。


シースをつくる④


縫い終わりましたので、いよいよウェットフォームです!
こんな按配で、シースを濡らしてしまいます!
ウェットフォーム
ウェットフォームをすることで、皮が軟らかくなります。

ナイフを入れて、ゴシゴシすると…

シースがナイフの形にピッタリ好
ナイフにピッタリ!

その後、皮を乾かします。
この前のブログに書いてあった水抜き穴は、このとき(ウェットフォーム時)に活躍するのです!!
ぴゅーと水が出ます!
(ちなみに縫う前に穴をあけておきますよ)
このウェットフォーム、雨の日とか、湿気の多い日にやるとカビが生えた とか聞いたことあります。(ナイフショーで)
もし、ウェットフォームするときは風通しがいいところで乾かすように注意してください!
さあ、乾いたところで仕上げに入りますか!
つづく
ありがとうございました。