シースをつくる②


切れ目を入れましたら、次にベルトループ(ベルトの通し)を作ります。
まずは、接着剤でくっつけてしまいます。
接着剤はもちろん、靴屋さんも使っているというダイヤボンド#888です!
しかし皮はそのままでは接着しにくいので、まずは銀面(皮の表面)を彫刻刀などではがしていきます。
銀目とり
こうすることで、表面がザラザラになり、接着剤が付きやすくなるんですね。
銀面を取り終えたら、接着剤を塗ります。
接着剤と皮
この接着剤は、塗ってから少し乾かして貼り付けるのです。
めちゃめちゃ強力です!
貼り付けて、プラスチックハンマーで叩いたらばっちり接着できてしまいます。
接着したあと、菱針で穴をあけて縫って、ベルトループは完成です。
つづく。
ありがとうございました。


シースをつくる①


鍛造ナイフも形になりましたので!
鍛造完成
これから、シース作成に入ります!やったるで!
今回作成するのは「ラブレスポーチ」と言われるタイプのシースです。
まずは、マトリックスアイダで購入した3.5mm厚のレザーをこんな形に切りだします。
シース型切り出し
この先っちょのクネクネとしたところがポイントです。
あのクネクネしたところがベルトに通すところになります。
クネクネさせるのにはもちろん理由があります。
あそこの凹凸によって、ベルトに取り付けたときにブラブラするのを防いでいるのです。
次に、内側の中央部分に切れ込みを入れます。
切れ込み
↑こんな感じです。
中央にはナカゴが入るわけです。
ベルトループ(クネクネ)のとこの根元にも切れ込みを入れます。
ここでは、マトリックスアイダで売っているコバ削りナイフが活躍します。
切れ込み外側
続きます。
ありがとうございました。