ナイフをプレゼントするときの粋な表書き


Matrix-AIDAは愛好家が集まるお店です。

同じ趣味を持った仲間が集まりますから、偶然お店で会ったお客様同士が仲良くなるなんてこともしばしば。お客様同士で親睦を深めるためにお互いのナイフをプレゼントしあうなんてこともあります。

 

そんな風景が日常的にあるんですが、常連の冨岡さんからほかのお客様に渡してほしいと預かったナイフにはご祝儀袋のように水引がついていて、表書きには「水」の文字が。

ぼくが水という字を見て「?」という顔をしていると、冨岡さんがこの文字に込められた意味を教えてくれました。

「このナイフはいろんなものがよく切れるけど、水とあなたとの縁は切れません」

 

この「水」という字にはそんな深い意味が込められているんだそうです。
すごく粋な計らいだと思いませんか。

ナイフは贈り物として縁起ものとしてどうなんだ、という話はたまにありますが、本来刃物は邪を払い、運命を切り開き、人の命を守るもの。かえって縁起の良いものですよね。そんな贈り物にこの「水」のような粋な計らいがあったら完璧な贈り物といえるかもしれませんね。

 

 


モノマガジン 2018年2月16日号 の特集は「情熱 刃物学」


モノマガジンの最新号はなんと「情熱 刃物学」と題して巻頭44ページにわたって刃物に関する情報や商品紹介など盛りだくさんの情報が詰まっている、刃物ファン、ナイフファンは必見の一冊になっています。

日本刀からマルチツールまで全方位的な刃物関係の商品が紹介されていて、見どころもたくさん。そのワンコーナーでカスタムナイフも取り上げていただきました。カスタムナイフメーカーの紹介では、相田義人、松田菊男さん、浜田智成さん、町田一止さんの4名のナイフやプロフィールが紹介されています。

 

ナイフに限らず、包丁や鉈、鋸なども網羅。刃物の総合カタログといった趣です。

 

なかなか特集されることも少ないであろうソムリエナイフも紹介されています。個人的にはぜひここに山本徹さんのカスタム・ソムリエナイフを入れてもらいたかった…

 

ということで、刀剣女子から料理人や大工さんまで楽しめる今回のものマガジン。ぜひご一読ください!