叉鬼山刀(マタギナガサ)って?


マタギ
相田義人のブログの新しい記事に、マタギの鈴木氏の記述がありました。
僕は本人とお会いしたことがないが、その写真がこちら。
前述のブログの中でマタギの道具として、ヨコリが語られていますが、
現代に受け継がれているマタギの道具としては叉鬼山刀(マタギナガサ)があります。
山にはいる猟師、ハンターなどからの評価がすこぶる高く、ひとりで何本も持っている方もいるほどです。
お店に来てナガサを実際に手にとって眺めていくお客様は、
例外なく思わず唸り、「うーん、予想以上にいい」と言って帰っていきます。
ナガサ
伝統のマタギの知恵と技術を受け継いだ「叉鬼山刀」、ぜひ店頭に来て実物を触ってみてください。
一度現代人が失いかけたマタギの知恵を自らの手で感じてみてください。
参考はこちら↓
http://www.matrix-aida.com/nagasa.html
ありがとうございました。


ペティナイフをつくる⑦


ボルトを切り終えたので、今度はまたバーキングで作業です。
いよいよ、ハンドルの仕上げに入ります。
この前までに荒削りでほとんど形状は完成に近いので、
ボルトのあまりの部分を落とした後、全体に丸みを持たせるようなイメージで研磨していきます。
このとき使うのは「Jベルト」という、やわらかい素材でできたベルトです。
これを使って、ベルトのたわみで研磨することで自然と手になじむハンドルを作ることができます。
Jベルトで#120→#240→#400→#600→#800→#1000
と、順々に番手を細かくしていきます。
1000番まで仕上げた状態が↓
磨き後
もうほとんど完成ですが、神は細部に宿るといわれるように、細部まできちんと仕上げましょう。
1000番までかけたら、1200からは耐水ペーパーの出番です。
靴磨き
こんな風に短冊状に切って、靴磨きのように仕上げていきます。
写真は片手ですが、実際は両手でもってゴシゴシやるんです。
2000番までかけ終わったらバフをかけて、ピカピカにしましょう。
完成!
できました!
これで刃をつけて、命を吹き込めば完成です。
いやー面白かった。
そして、包丁だから使う場面も多くていいですね。
早速プレゼントしに行ってきます。
よろこんでくれるかな?
ありがとうございました。