フォールディングナイフキットをつくる②


ブレードに続いて、

ロックバーなども仕上げていきます。

ただし、ここで気合い入れすぎて形状が変わるほど磨くのはご法度です!

ほどよーく磨きます。

あ、写真はブレードでした…

ロックバー磨き

そしたら、次はハンドル部分の外形を削り出します。

ピンを差して、左右のライナーをくっつけて削ります。

外形

どんどこ削ります。

ただし、削りすぎには注意。

kezuru

このとき削りすぎて、ライナーを少し傷つけてしまいました。失敗。

にやける師匠。

ナイフは引き算です。

引きすぎてしまって後は絶対に足せません。

ちくしょー。

つづく


フォールディングナイフキットをつくる①


昨今、フォールディングナイフが人気です。

そこで一念発起して、

「フォールディングナイフを作ってみたいビックリマーク」といっても、

やはりなかなか取っ掛かりにくいもんです。

そこで今回は、マトリックスアイダのフォールディングナイフキットを作成してみます。

フォールディングナイフキットの内容物はこんな感じです。

kit inside

ハンドルにブレード、ピン各種です。

ロックの形状は、「センターロック」ってやつです。

ナイフキットって一見組み立てるだけかと思いきや、

使う工具は大したことありませんが、なかなかやり応えがあります!!

このナイフキットなら、ナイフメイキングの醍醐味を存分に味わえます。

未経験の人も、経験者も絶対オススメですグッド!

それでは、これから、こいつを仕上げていくことにします。

まずは、ブレードの研磨。

ブレードを磨くのは耐水ペーパーです。

このブレードはすでに焼きが入ってるので、磨くとこからスタートです。

耐水ペーパーの粗いやつ(#400から)を、磨き棒の幅に合わせて短冊状に切ります。
tanzaku

そして、水をかけながら磨きます。

そりゃもう、必死で磨きます。

磨くといっても、この段階ではキズをつけるって感じですが。

耐水ペーパーの目をどんどんと細かくしていきます。

前の粗い目が消えるまで辛抱強く磨き続けるのです。

ナイフ作ってる人の、ブレード磨きのときの集中力たるやものすごいもんがあります。

ホント気がつくと2時間くらい平気で経過してます。

polish

このとき、傷が消えないからと言って、同じ個所ばかり磨くのはご法度です。

ブレードの形を損なわないよう、全体を同じように磨いていくのです。

今回は、ブレードをヘアラインに仕上げることにしたので、

#1000の耐水ペーパーで、まっすぐにラインをつけました。

つづく。