ブレードショーに出展しているのはカスタムナイフメーカーや、ディーラー、マスプロのナイフメーカーだけではありません。ありとあらゆるナイフのコレクターの存在もブレードショーの魅力の一つです。

これはランドールナイフのコレクター。ランドールは不動の人気があり、たくさんのコレクターが自慢のナイフをこれみよがしに展示・販売していました。
P6072347

P6072348

P6072349
 
 

これはBuckのコレクターの展示。もはや博物館クラスの収集量!
P6082511

P6082512

P6082513
 
 
これは、Herronというカスタムナイフメーカーの象牙ハンドルだけのナイフを展示しているテーブル。
P6082514

P6082515

この他にもアンティークナイフやジャンク品みたいなものを山ほど売ってる人がいたり、コレクターのブースも見ていてすごく面白いです。どのコレクターも自慢気に、そして楽しく展示しているのが印象的でした。こんな風にコレクションを紹介したり、ナイフをトレードする文化が日本にも定着するともっとナイフマーケットは面白くなるかもしれませんね。
 
 
 
 

2 thoughts on “ブレードショー コレクターいろいろ

  1. SATOH より:

    こんにちは。

    こんなショーは日本では未来永劫無理そうですね。

    国民の意識・価値観、ナイフに対する意識・法律…
    難しい…

    1. knifekozo より:

      正直、このショーと張り合うのは無理ですねw
      でも学ぶべきところはたくさんありました!

SATOH へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です