今月のナイフマガジンはタクティカルな表紙ですが、中身はバラエティに富んでいます。
気になる目次は

主な目次

1.日本のカスタム・ナイフメーカー 根本朋之の巻
2.エレン・ハリス・カスタム
3.はたらく刃物 井川めんぱ
4.第4回JKG鍛造ナイフ部会作品展
5.原幸治作 蒔絵フォールダー
6.レミントンR4466マスクラット・コンプリートレプリカ
7.カスタム・ナイフメーカー 安永朋弘
8.マーブル「セーフティ・ハンティング・ナイフ」

今月号のみどころ

みどころ① [ナイフメーカー特集]

もう、この手のナイフを作らせたら根本さん以外は思いつかないくらいですね。
表紙のナイフを見ただけで特集されるメーカーがわかるってのはすごいことです。
根本さんのライトの付いたナイフを夜間使えるか!?なんてテストも面白いです。
もう一人のメーカーは安永朋弘さん。
この方は長いことマトリックスアイダで働いていた方です。僕が子供の頃からお店にいました。
独立して1年足らずでナイフマガジンに載るってのは本当にすごい。
ナイフ作りに関する知識は業界随一ではないでしょうか。
ひと工夫されたオリジナルのヒルト構造も必見です。

みどころ② [フォールディング・ナイフメイカー座談会]

先日のエントリーで、このブログでも紹介しましたが、
東京フォールディングナイフショーの企画であったナイフメイカーによる座談会の様子が掲載されました。
人気メイカーは一体何を思い、どんな視点でナイフを作っているのか。

みどころ③ [ヒロ・ソガさんの記事]

今回は前回の続き。ナイフショウで売れるということ。
アメリカン・ブレイドスミス・ソサイエティのジェイ・ヘンドリクソンのセミナー内容を軸に、どうしたら売れるナイフメーカーになれるのかを語ってくれています。
これからプロになりたい方、ショーに出てみたい方は必見です。
以上です。
是非、買ってみてくださいね!

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