アメリカ出張記 映画レセプションパーティー
2012年4月26日から5月2日にかけてアメリカ出張に行って来ました。
今回の旅の主な目的は3つ。
1.R.W.Lovelessのドキュメンタリー映画の試写会
2.ソルバング・ナイフショー
3.R.W.Lovelessのworkshopへの訪問
カルフォルニア州を1000kmほど車で走り回ってきました。
様々な出会いや出来事があったのでちょっとずつ皆様にシェアして行きます。
映画祭のレセプションパーティー
アメリカに到着してまず向かったのは、ロスアンゼルスにある Mel’s Drive-in という80年代風のレストランです。ここで今回の映画を企画・製作者によるレセプションパーティーが行われました。
映画の完成を皆に報告するDave Ellis。
彼は有名なナイフメーカーでありながらラブレスコレクターです。
映画関係者や近親者などが集まり、和気あいあいとした雰囲気のパーティでした。
”レセプションパーティー”というから気合を入れてジャケットとか新調して行ったんですが、まったく気取った感じではない昼食会のような感じで拍子抜けしてしまいました。
パーティーで振舞われた料理はこんな感じでした。どれもアメリカの味がしてとても美味しかったです。
マカロニ入りスープ
小さなハンバーガー
以前、いきなり日本までインタビューに来たDavid Bartlett氏とも再会。日本からの来訪をとても喜んでくれました。
ここで社長のインタビューやうちにあったラブレスの資料などが映画にたくさん使われていることを伝えられました。
ラブレス談義と美味しい料理を満喫する中、夕方行われる試写会の時間と場所が告げられてパーティーは解散。社長の映画への出演を告げられ、ドキドキしながら映画会場へと向うことになりました。