小菅川解禁イベントに参加してよかった
お客様の紹介で山梨県小菅村の小菅川解禁イベントに参加させていただきました。
これまで、ナイフショー以外のイベントに参加させていただいたことはなかったのですが、新たな人脈と新規顧客層の開拓のいいきっかけになると思い、参加させていただくことにした。
当日の朝は雪がパラつき、どうなることかと相田義人と中根祥文さんと3人で心配しながら会場に向かったのですが、結果として、ナイフ以外の作家さん方と情報交換できたり、中根さんのナイフが売れたり、ナイフメーキングに興味のあるお客様に出会うことができたり、あらたな企画のご提案をいただくなど確かな手応えを感じることができました。
せっかく頂いた機会を大切にしてよかったと心から思いました。
小菅川解禁イベント
イベントの概要を写真を紹介していきます。
イベントいく途中に寄ったコンビニが東京最西端のコンビニでした!
当日朝は雪がパラついてどうなることかと思いましたが、午後には雪は完全に溶けてしまいました。
バンブーロッドやランディングネットを自作する「宮崎ロッド・Prime Time」のブース。宮崎さんはたまたま10年ほど前に相田義人のハンドスケルペルを購入していて、腰にそれを提げていました。スタッグがいい感じにエイジングされてて、なんか感動的でした。
Rough Streamさんのブース。
自作の釣り具やニッパーの柄を鹿角でカスタムしたもの、ステッカーなどを販売していました。
手作りのミノーを販売しているappendさん。
すごく丁寧な作りで、すごく評判が良いそうです。きれいですね!
Matrix-AIDAのお客様2名の作品も展示していただきました。
ナイフを作り始めて4ヶ月ほどで、今色々な形や素材にチャレンジしている真っ最中です。
釣りのオフシーズンにナイフを作り、シーズンに入ったらそのナイフを実際に使ってみているんだとか!
最高の趣味ですね!
写真を撮り忘れてしまったのですが、ルアーフィッシング界の重鎮といわれる飯田重祐さんも出展されていました。
会場に来る人々は年券の購入と飯田さん目当ての方が多かったようです。
小菅川の年券は、手作りの小さな魚の模型が付いていてとてもおしゃれ。
毎年デザインが変わるらしく、これも嬉しいですね!
ちなみにこれを作っている足立さんという方は、ナイフメーカーの杉原渓童さんと知り合いで、過去にコラボして魚型のナイフを制作していたことがあったんだとか。世間は狭いというか、釣りの世界とナイフの世界は親和性が極めて高いんだなと確信する出来事でした。
イベント終了後にはすずめのお宿で鹿肉までごちそうになるなど、小菅川漁協の方々、イベント関係者の方々には過分なおもてなしをしていただきました。今回は本当にありがとうございました。そして、今後ともよろしくお願いします!
2 thoughts on “小菅川解禁イベントに参加してよかった”
何時もお世話に成ります。
渓童さんの名前が、ミスってます。
杉浦では、なく、杉原です。
訂正宜しくお願いします。
では、又。
ご指摘ありがとうございます!訂正しました!
これからもよろしくお願いします!