ラブレスの結婚指輪はATS-34製だったという話
今日、お店に届いた熱処理品の中にCV-134で作られた指輪がありました。ナイフ以外の治具とか、部品とかの熱処理は結構あるんですが、指輪は珍しい。というより初めて。
それを見て、ラブレスの家にお邪魔した時に 「俺の結婚指輪はATS-34なんだよ」 とボブさんが教えてくれたことを思い出しました。
結婚指輪にあえてナイフの鋼材ATS-34をチョイスするところが、やっぱラブレスさんはすげーセンスいい。カスタムナイフの神様ラブレスなら絶対そこはATS-34しかないですよね。やっぱり隙のないカッコいい人だったなーと。
懐かしくなって昔のフォルダ漁って指輪が写ってたのが、ダイニングで撮ったこの写真。
たしかサッポロ黒ラベル飲んでホロ酔いだった時の一枚。なんともいい笑顔w
今度、端材のATSで指輪でも作ってみようかなと思いましたとさ。
2 thoughts on “ラブレスの結婚指輪はATS-34製だったという話”
やっぱり、すげーしか言えませんね
ほんとにすごいし、カッコイイですよね!