ブレード研磨中に出るピンホールの原因は、ほぼ磨き残しじゃないか?:Knife-Hack

磨き中

よく「ブレードをミラー仕上げをする時にポツポツした穴(ピンホール)がでて困っている」と、いろんな方から相談を受けます。
これまで、プロ・アマ問わずいろいろな人に対策や原因について話を聞いてきました。

ピンホールの原因の主な説は、以下のものに集約されます。
・鋼材の性質説:「鋼材によってピンホールがでやすいものがある」
・鋼材の製造工程説:「製造工程で気泡的なものが発生したのではないか」
・脱炭説:「磨いているときに炭素が脱落してしまう」
・高温説:「リューターの摩擦熱で高温になって脱炭する」

皆に聞くと、どれも話に信憑性があるし、いずれも正しいように思います。
ただ、僕はピンホールが出る原因のほとんどは磨きが不十分による「磨き残し」ではないかと思っています

それを証明するため、ひとつ実験をしてみることにしました。

逆にピンホールを出現させるにはどうしたらいいか?を考える

今回は「ピンホールを出現させるにはどうしたらいいか?」という逆転の発想でブレードを磨いてみました。

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