猪肉をさばいたよ!


先日、工房に群馬から猪肉が届きました。「さばかせてやるよ」と言ってもらえたので、出来上がったばかりの4″ドロップハンターを持って意気揚々と乗り込んでいきました。

届いていたのはこれ。
頭と後ろ足は、ハンターさんがすでに外してくれていました。
猪肉全景

まずは肩を外しました。
はじめはおっかなびっくりでしたが、刃がスッと入り、思い通りバラしていけるのがすごく気持ちよかったです。
肩

四肢を切り離したら、アバラを背骨から切り離します。
骨もナイフでザクザク切ることが出来ました。「おお骨も切れるのか!」と正直驚きました。
アバラ

ただし太いものは切りきれず、ナイフの背中をプラスチックハンマーでコンコンと叩いて切断しました。
ハンマーコンコン

アバラを切り落としたら、背中側を真っ二つに切り裂いて、順次背ロースなどをとっていきました。
トリミング

切り分けた肉は部位ごとにラップでくるんでみんなで山分けし、残った肉をその場で焼いて食べました。
ジューシーで、噛むと甘みが溢れて出てくるような味でした。
焼き肉

今回は体験版の解体作業だけですが、全工程を1本のナイフで完了することが出来て感動しました。
作業を終えたあとでもそれほど切れ味は落ちていなかったので、部長にも刃付けは合格と褒めてもらいました。とにかく自分で作ったナイフを実際に思う存分使ってみることが出来て楽しかった!

使い終わったナイフ

ナイフを使う楽しさを感じることのできた、素晴らしい日でした。
ナイフは芸術品でもあるけど、やっぱり道具。みなさんもどんどん使っていきましょう!
 
 
 


エボナイト・リアルブラックでナイフ作った


先日、Matrix-AIDAで発売したエボナイト・リアル・ブラックを使ってみました。
今回作ったのは4インチ・ドロップハンター。ほとんど部長に手伝ってもらったのですがね。

出来上がりはこちら。
4″ドロップハンター ATS-34,ニッケルシルバー,エボナイト
エボナイト

エボナイト リアルブラック
光沢あるクセのない、漆黒のハンドルになりました。
高級感があり、ドロップハンターにもよく似合いますがブーツナイフなどにもよく合いそうです。つややかな表面でありながら、しっとりとして吸い付くような手触りはエボナイトの最大の特徴です。

仕上げについては、柔らかいバフで研磨したほうが具合が良さそうです。
それでも細かい傷が残りやすいので、その場合は一方方向ではなく多方向からバフをかけると綺麗になりました。うまくいかない時はマトリックス・アイダまでご連絡をください。

今回の猟期は逃してしまいましたが、来期には猟に連れて行ってもらって実際の使用感も確かめてみたいと思っています。