「ないものは作る」という方針


お父さんが初めて作ったは、6歳の息子さんのために作ったペティナイフでした。

刃先を丸くすることでケガをしないように配慮している特別仕様です。

このお父さん、「ないものは作る」という方針で子育てをしていて、貯金箱、竹製の蒸気機関車、オリジナルTシャツやナイロン製のリュックサックなどありとあらゆるものを作ってきたんだとか。特に帆布のリュックを作るのにミシンを3台も購入したというから筋金入りです。ご本人は「買ったほうが安い」と笑いますが、ファストファッションや既製品のおもちゃなどのようにありふれたものではなく、世界で一つのものに囲まれて育ったお子さんがとてもうらやましいと思いました。

このお父さん、ナイフ作りにもハマって、今度は自分用とお母さん用のナイフ作りにもチャレンジ中です。
完成したら3人で楽しく料理するんでしょうね!僕も今から完成が楽しみです。

ちなみにこの奥様が河北新聞の「微風旋風」でコラムを連載中です。
このことも記事になっていますので、ご興味があればぜひご覧ください。
http://neokd.kahoku.co.jp/article.6

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ものずきチルドレン


ものずきな人?・・・というブログをご存じでしょうか。
ヤスリひとつでナイフをコツコツ作る「ものずき」さんのナイフ製作日記です。製作工程の詳細な記録と、ナイフ作りに対する人並み外れた深い考察が人気のブログで、僕のブログにたどり着いた人ならだれでも一度は目にしているのではないでしょうか。いわずと知れたナイフブログ界の重鎮です。今日もお店に製作中のセミスキナーを熱処理に出しに来てくれました。

 
 

ものずきチルドレン

そんなものずきさんのブログは内容が充実しているためとてもファンが多いのですが、今回ご紹介する新井さんは、ものずきのブログを隅から隅まで穴があくほど読みまくり、それに感化されて自分でもとうとうナイフを一本作ってしまったのです。いわばものずきのブログから生まれた「ものずきチルドレン」です。

これが完成したペティナイフ。さすが、ものずきチルドレン。一本目からかなりのクオリティです。ブレードの削り込み、そしてハンドルの仕上げ、フォルム。とても初めてとは思えない出来栄え。新たな”ナイフ小僧”誕生の瞬間です。

そして、ものずきチルドレンゆえにマーキングは当然漢字の縦書き。これは心の師、ものずきさんのマークを完全に踏襲してます。

だれかが好きなことをブログに記録して、それを読んだ人たちがつながって仲間の輪が広がっていく。これって小さなことのようだけど、実際には奇跡のようなことですよね。ぜひ、これからも新たな「ものずきチルドレン」たちが誕生してくれることを祈ります。