ヒルトレスのナイフを作る その1
久々のナイフ作製日記です。
今回作るナイフは、下記の通り。
穴あけと外形削り出し
まずは外形を削り出すためにマスター通りにケガきます。こういうとき黒皮付きだとそのままケガけて便利ですね。
続いて穴あけ。先に穴をあけてしまうのがミソです。
思いっきり写真を端折ってしまいましたが、外形を頑張って切り出します。
次に、ベルトや耐水ペーパーなどで平面になるようにして黒皮をとってしまいます。
ブレードの削り出し
ナイフ作りの面白いところナンバーワンと言っても過言ではない、ブレードの削り出しです。
またまた写真を撮り忘れてしまいましたが、今回は慎重に慎重を重ねて削ったのでうまく削れました!
熱処理に出して、帰ってきました。
やったぜ!の図
ヒルトレスのナイフなので、ヒルトを付ける必要がありません。
なので、熱処理から帰ってきたらブレードを磨いて、すぐにハンドルの取り付けに入れてしまいます。
次回は磨きとハンドル取り付けです。
つづく
ありがとうございました。
そして、明けましておめでとうございます。
3 thoughts on “ヒルトレスのナイフを作る その1”
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バーキングで削ってるところも見てみたいよ~
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↑そういや、前も同じ様なコメント書いたっけw
近いうち熱処理おねがいしに行きますね。
今年もよろしくです~
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>ものずきさん
明けましておめでとうございます!
削ってるときってついつい夢中になってしまって・・・
了解です!次こそはブレード削りを記事にしますね!
今年もよろしくお願いします。