パラコードでブレスレット作ってみた
マトリックス・アイダにパラコードの新色が入荷したので、最近気になっていたパラコード・ブレスレットを作ってみました。簡単にできたわりに、結構それっぽい仕上がりになりました。ということでとても簡単なパラコード・ブレスレットの作り方をご紹介します。
パラコード・ブレスレットの作り方
今回紹介するのは8の字結びというごく初歩的なものです。
使用したパラコードの長さは2m。柄はフォレストカモです。
では、早速制作工程を書いていきます。
1. まずはパラコードを2mに切って、端部をライターで熱して溶着します。
2. 左端から13cmくらいを測って残し、そこから大きめの輪っかを作ります。
そして、下図のように右端を輪っかを通します。
3. 今度は下から上に向かって通します。あとはしばらくこの2,3工程の繰り返しです。
4. だんだんそれっぽくなってきます。
このとき結び目に隙間ができないようにしっかりと詰めていきます。
5. ここまできたらあと少し。
右端から13cmくらいの長さにになるまで頑張ったら、全体の形を整えつつ、両端を引っ張ります。
6. あとは余った部分のコードを互いに合わせて、2カ所くるっと結びます。
7. 最後に不要な部分を慎重に切り落とし、ライターなどで端部を溶着したらブレスレットの完成です!
2つの結び目を動かすことでサイズの調整をすることができます。ここまでで所要時間は20分くらいでした。手軽にできるのに結構売り物っぽい感じにすることができて個人的には大満足。調子に乗って、もうちょっと複雑なものにも挑戦してみようと思います!
こんな感じでパラコードのブレスレットは簡単に作ることができるし、アクセサリーとしても結構かっこいいのでおすすめです。非常事態にはほどいて紐として使えるという利点もあり、最近徐々に注目されているアクセサリーでもあります。もし気になったら、あなたもぜひトライしてみてくださいね!
パラコード・ブレスレットの販売してます。
ちなみに、Matrix-AIDAではハンドメイドのパラコード・ブレスレットの販売をしています。
すべて1点もので、バリエーションも豊富です。ぜひご覧ください!
パラコード・ブレスレット | Matrix-AIDA.com