20年越しの注文
photo by Flickr: OakleyOriginals’ Photostream
先日、部長(相田義人)から嬉しい注文とメールが来た!と連絡がありました。
その嬉しいメールの内容がこちら。
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お世話になります。
20年ほど前、私がまだ中学生だった頃に、お祭りのイベントで岡山のナイフショップに来られていた相田さんとお話しをし、サインもいただきました。その時から、いつか作っていただこうと思いながら気がつけば20年以上経ってしまいました。
大切に使っていこうと思いますので、よろしくお願いします。
完成楽しみにしております。
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情熱を持ち続けた二人の、20年越しの出会いがありました。
中学生のときの情熱をいつまでも絶やさないお客様の純粋さも素敵だし、
20年間同じ場所に居続け、魅力あるものを作り続けるナイフメーカーもまた素晴らしい。
長年続けていると、ナイフメーカーとお客様にこんな素晴らしい関係が生まれることがあるんですね。
今、ナイフショーやショップに来ている若いナイフメーカーやコレクターの卵たちにもまた、この二人と同じような未来を描けるといいなあ。