2018年最初の銀座ブレードショーは、2月11日(日)、ライオン銀座クラシックホールで開催されます。

銀座ブレードショーはその名の通りカスタムナイフがメインの展示会ですが、それ以外の小物類や素材などの展示販売も自由に行われています。ナイフメーカーが秘蔵のハンドル材を販売したり、金属を加工して作られた小物やオリジナルの手作りキットなども販売されます。工具類が販売されることもあり、これまでには超硬エンドミルの特売なんかも行われています。

ご来場されるお客様はナイフ関係者や愛好家だけにとどまらず、彫金、鋳造、根付、彫刻、アクセサリー製作者などありとあらゆる技術や趣味を持ったの方々に多くお越しいただいてます。このショーでの出会いから様々なコラボレーションが生まれてきたりもしており、クリエイターにとって大変魅力的なショーです。こういった技術の融合や切磋琢磨が日本のクラフト業界を盛り上げてくれると、ナイフ業界がさらに楽しくなってくるなと個人的にはとても期待しています。

先日、銀座ブレードショーのフライヤーが届きました。Matrix-AIDAでもたくさん配布してます。よかったら皆さんもどんどんこのショーの情報を拡散してくれると嬉しいです。

 

今のうちから来年の2月11日の予定をぜひ調整していただき、銀座ブレードショーへ足を運んでください。Matrix-AIDAもさまざまなお得商品や新製品を用意して参加する予定です。よろしくお願いします。

 

 

日時:

2018年2月11日(日)11:00~17:00

場所:

ライオン銀座クラシックホール/銀座ライオン7丁目ビル6F

大きな地図で見る

内容:

ハンドメイドナイフとナイフメーキング材料等の展示販売

参加費:

入場無料

出展者:

相田義人、荒川知芳、五十嵐盛人、伊原賢治、井原行生、内田啓.、大泉好孝、加藤四龍、北林竹二、九鬼隆一、黒沢次夫、斉藤博、佐藤雄二、篠崎暁生、杉山義雄、鈴木美朗、高本龍雄、武市広樹、多松国彦、中里友之、中根祥文、奈良定守、成恒正人、橋本庄市、林田英樹、ハンク石原、藤田守、間狩純平、松田菊男、道中俊明、武藤美彦、安永朋弘、山崎英雄、山村信彰、山本宣弘、横山哲夫、渡辺隆之、彫家(小池)、Chen, Wei Chun、鈴木刃物製作所 鈴木寛、マトリックス・アイダ、F工房 渡辺藤夫

展示テーブル:

カク・シュンシン

公式ホームページ

http://www.napi.ac/ginzaknife.htm

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です