Matrix-AIDAには、初心者の方が大変たくさん来てくれます。ナイフ作り始めの人に多いのが、「いやあ作ってたんだけど失敗しちゃって・・・」と新しい鋼材を買いにくるパターン。もちろんお店としたらどんどん新しい鋼材を買いに来てくれるのは大歓[…]

マトリックスアイダでナイフに入れるオリジナルマークを5000円程度で作れるようになってしばらく経ちました。 思いのほか大好評で、これまでもたくさんのご注文を受けることができました。感謝! この数か月で オリジナルマークを作る際、3パターンほ[…]

マーキング機器でいいのが入荷したのは以前、ご報告したとおりですが、 じゃあ実際にどんなステップでナイフにマーキング(名入れ)するのかをご紹介です。 ものすごく簡単に、しかも格好よく名入れができてしまうので驚かれるかもしれません。 1.まず、[…]

カイデックスは整形が比較的簡単で、誰でもナイフのシースや銃のホルスターなんかを作ることができる便利な素材です。 Matrix-AIDAでもカイデックスの無料マニュアルを配布してますが、なかなか好評のようです。 うちのお客さんで、カイデックス[…]

これは「なるほど」というナイフハックですね。 これまではナイフにつけるヒモといえば、牛革やサメ革、パラコードなどがスタンダードでしたが、 そこにあえて組紐とトンボ玉を付けるという選択肢。 写真を見てわかるとおり、 カスタムナイフとトンボ玉、[…]

「今度こそブレードを一点の曇りもないミラーに仕上げてやる!」 と息巻いてブレードを磨いているときに限って、 1階から「ごはんよー」の声。 いざ食卓に着くと、「あんた何その手?」と言われてしまうのがナイフメーカーの悲しい性ですよね。 でもこの[…]

みなさんはナイフの保存はどうやってますか? 御存じの通り、ナイフの保存の基本は下記のとおり。 1.錆びないようにブレードやヒルトを水洗いした後、水分をしっかりふき取る。 2.ハンドルも水洗いして、しっかりふき取る。   天然素材の場合は、ア[…]

シース作りにおいて、一番最初の工程は、 皮に型紙を合わせて、型をケガくとこから始まります。 型紙に使用されるのは、みなさん厚紙だったり、スペーサー(←おすすめ)だったりするわけですが、 いかんせん皮の銀面上は滑りやすく、 ケガキの時に気合い[…]