ずんぐりむっくりだったナイフのハンドルにブランクに合わせてケガキを入れました。 周りのいらない部分をザックリ削っていきます。 あと、ひも穴用のパイプ通す穴もあけました。 そしてこんな感じに↓ 下側のカシメピン位置もこん時に決めてしまいます。[…]

前回の答えです。 A. 答えは、ハンドルをこんな感じにする↓でした! こんな(ハンドルの外側を削った)形にした上で こうやってブレードをハンドル材の上に持ってきて、この穴に合わせて貫通させるのです。 これで、マスターと同じ位置にカシメピンの[…]

前回までにカシメピンの穴あけまで終了し、こんな形になりました。 ちょっと見づらいですが・・・ つづきまして、ハンドル部分の作成に入ります。 まずは、グリーンキャンバスマイカルタを適度(直角とかはちゃんと出して)に切断します。 そしたら次に、[…]

ボタン? そうです。ボタンです。 今あなたの着てる服についてるそいつです。 そんなボタンを手作りしているボタン職人たちが一堂に会す、 「Button-Inspiration」が、今年も開催されます。 各種素材作家44名による様々なボタン展 […]

フライスでハンドル部分はきれいに削れましたので、 続いてはバーキングで、ざざざっと外形を取っていきます。 このナイフ、なかなか曲者でナイフの背の部分がゆるーく湾曲しているんです。 苦戦をしつつ削っていきます。 失敗しそうな怪しい部分はバーキ[…]

例の如く、ダイケムブルーを使用して、鋼材を青く染めてやります。 今回使用する鋼材はCRMO-7です。錆びにくくて加工しやすい鋼材です。ハイ。 ちなみに鋼材の厚みは、3㎜です。 本当のモデルは2.5mmなんだそうですが、初心者なので厚めの鋼材[…]

シースナイフのタングの種類ってどれだけあるんでしょう? 現在のナイフの教科書とも言うべき 「ナイフ・メイキング読本」を参考にすると・・・ フルタングフルテーパードタングコンシールドタングハーフタングラップドタングナロータング  くらいに分類[…]

1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」なんて言いますが、 気がつけば今年もあっという間に3月になってしまいましたね。 ここらで気合い入れないと、気づいたら師走ですね ------&#[…]