アメリカで国内線航空機への小型ナイフの持ち込み許可へ


先日こんなニュースが流れて来ましたので、参考までにご紹介です。

航空機内への小型ナイフ持ち込み許可へ、米運輸保安局

下記引用

米運輸保安局(Transportation Security AdministrationTSA)は5日、2001年9月11日の同時多発テロ以降、航空機内への持ち込みが禁止されていた小型ナイフとスポーツ用品の持ち込みを許可すると発表した。
 4月25日から、刃渡り6センチまでの折りたたみ式ナイフ、ホッケーのスティック、ビリヤードのキュー、スキーのストック、ラクロス用のスティック、2本までのゴルフクラブ、長さ60センチ以下、重量680グラム未満の野球バットなどの持ち込みが許可される。
 TSAのジョン・ピストル(John Pistole)局長は、新ガイドラインにより米国の保安規制が国際基準と同等になると説明するとともに、より危険な爆発物などを見つけることに検査官が集中できるようになると述べた。
(c)Relaxnews/AFPBB News” 

引用ここまで

日経新聞によると持ち込めるようになるのは、
刃渡り約6cm以下で幅約1.3cm以下、折り畳み式で、刃が固定されないタイプに限るとのこと。
カミソリやカッターは引き続き禁止されるそうです。
いわゆるウェンガーやビクトリノックスのようなスイスアーミーナイフが解禁になるといった印象です。
アメリカでの話なので日本とは事情が違いますが、
合理化・効率化を求める中で、一度規制されたものが緩和される例もあるんですね。
一方で、あらゆるナイフが持ち込めると誤解する乗客が続出するとかえって検査が混乱するという見方や、客室乗務員の労働組合からは安全への懸念の声もあるとか。
個人的には乗客の利便性の向上、そして人間の良心を信じるという意味でも歓迎すべき改正といえると思いますが、今後の動向がどうなるか気になるところです。


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