Fielder vol.40で、ナイフメーカーが作るアウトドアペティ特集!


今回のFielderの特集記事は、11名のカスタムナイフのメーカーが製作したアウトドアペティの実用テスト!以前、「鹿一頭をさばけるもっとも小さなナイフ」というテーマで同様の企画が行われましたが、今回のテーマは「四つ足の解体から魚類の刺身、木工までをこなす最強の包丁」というもの。

使用テストをするのはアウトドア登山家の服部文祥氏。
一本のペティナイフでトマトのスライス、ウッドワーキング、鹿の解体、刺身作りを行い、それぞれの評価を行っています。

 

なんでもできるアウトドアペティ。キャンパーにとって理想的な刃物といえるテーマに対して、実力派のナイフメーカーたちはどんな答えを用意するのか。ぜひ紙面でお楽しみください。

今回参加したナイフメーカーは、相田義人、内田啓.、高本龍雄、成恒正人、武市広樹、中根祥文、奈良定守、林田英樹、堀英也、安永朋弘、渡辺隆之。いずれも7月8日(日)に開催される銀座ブレードショーに出展するナイフメーカーばかりです。せっかくだから、銀座ブレードショーに行く前にFielderで予習をして、会場で実物に触れてみてはいかがでしょうか?とても楽しいナイフショーになると思いますよ。
 
 

 


タジマの携帯用ノコギリのカイデックスシース作った!


アウトドア界隈では、その携帯性と機能でかなり活躍中という噂のタジマのスマートソー。今回は、より携帯性を良くしたいという希望のお客様から、専用のカイデックスシースを依頼されました。

注文主は藪が深いところまで行くタイプの方で、簡単には抜け落ちないことと、ワンタッチで抜き差しできることを両立したいとの希望がありました。

タジマのノコギリとカイデックスシース(完成品)。

 

抜けにくくするためには、このノコギリの回転軸の突起を利用することになります。ただ突出部分が大きく、普通に作るとノコギリが抜けなくなってしまうため、きつく作ってからギリギリの線まで不要部分をカットするようにしました(下図)。

 

結果、出来上がったのがこれ。

柄が長いので、テコの原理ですぐ抜けないようにきつめにしてありますが、いざというときにはパっと取り出せるくらいに調整しました。また、ベルトに取り付けて携帯できるようにTek-lokも装備しました。Molleシステムなどを利用してバックパックに取り付けることもできます。

 

抜けやすさと硬さを自分好みで調整できるように、クッション付きスクリューを利用しています。下のようにカイデックスの間にクッションゴムを入れてねじ締できるようにしてあるため、ゆるくしたいときはネジを開放して、きつくしたいときは締めれば好きな硬さで使用することができます。この技はナイフやガンホルスターでも応用できますので、ぜひ使ってみてください。

ということで、今回はタジマのスマートソー専用カイデックスシースを作ってみました。普通のノコギリでもシースを作るだけで一気に携帯性が良くなるし、アウトドアギアらしくなるのでお勧めです。

カイデックスはMatrix-Aidaで販売してますので、ぜひご利用ください。
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カイデックス