今回のFielderの特集記事は、11名のカスタムナイフのメーカーが製作したアウトドアペティの実用テスト!以前、「鹿一頭をさばけるもっとも小さなナイフ」というテーマで同様の企画が行われましたが、今回のテーマは「四つ足の解体から魚類の刺身、木工までをこなす最強の包丁」というもの。

使用テストをするのはアウトドア登山家の服部文祥氏。
一本のペティナイフでトマトのスライス、ウッドワーキング、鹿の解体、刺身作りを行い、それぞれの評価を行っています。

 

なんでもできるアウトドアペティ。キャンパーにとって理想的な刃物といえるテーマに対して、実力派のナイフメーカーたちはどんな答えを用意するのか。ぜひ紙面でお楽しみください。

今回参加したナイフメーカーは、相田義人、内田啓.、高本龍雄、成恒正人、武市広樹、中根祥文、奈良定守、林田英樹、堀英也、安永朋弘、渡辺隆之。いずれも7月8日(日)に開催される銀座ブレードショーに出展するナイフメーカーばかりです。せっかくだから、銀座ブレードショーに行く前にFielderで予習をして、会場で実物に触れてみてはいかがでしょうか?とても楽しいナイフショーになると思いますよ。
 
 

 

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