フォールディングナイフキットをつくる④
ブレードと、ハンドルが仕上がったらいよいよ組み立てます。
いそいそと組み合わせ、動きを確認します。
おー動く、動く。(絵で失礼↓)
ブレードを開いた状態で、ロックバーをハンドルのツラを出します。
そして、ブレードを閉じた状態で動作確認です。
こんな場合↓
ここを削ります。
逆にこんな場合↓
ここを削ります。
「まだか、まだか」・・・・「やりすぎたー」
などと心で自分と会話しながら繰り返すのです。
そしてある時、
開いてもピッタリ、閉じてもピッタリのスイートポイントを発見するのです。
これぞフォールディングナイフ作成の醍醐味と言えるかもしれません。
つづく。
これより詳しい内容はフォールディングナイフキットの説明書に書かれています。