ブレードと、ハンドルが仕上がったらいよいよ組み立てます。

いそいそと組み合わせ、動きを確認します。

おー動く、動く。(絵で失礼↓)

中身 中身2
てことで、ピンを通します。

組み合わせ

ブレードを開いた状態で、ロックバーをハンドルのツラを出します。

そして、ブレードを閉じた状態で動作確認です。

こんな場合↓

outotu1

ここを削ります。

outotu2

逆にこんな場合↓

outotu

ここを削ります。

outotu3
それをひたすら繰り返す。

「まだか、まだか」・・・・「やりすぎたー」

などと心で自分と会話しながら繰り返すのです。

そしてある時、

開いてもピッタリ、閉じてもピッタリのスイートポイントを発見するのです。

これぞフォールディングナイフ作成の醍醐味と言えるかもしれません。

つづく。

これより詳しい内容はフォールディングナイフキットの説明書に書かれています。

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