アトランタブレードショー2009 リポート③
おまたせしました。ナイフショーリポートのつづきです。
アメリカのナイフショーは面白い!
それはなぜかと尋ねたら、
やっぱりそれはこの米国人の持っている「オリジナリティ」がその大きな要因ではないでしょうか。
今回は、そんなオリジナリティ溢れる数々の作品の写真を紹介します。
ナイフメーカーは不明※1になってしまったんですが、ミニカーナイフw
「この発想はないわ!」と思わず叫びたくなります。
そして、ちょっとほしい。
見てすぐ、「あ、LAKE!」とわかる個性的かつ上品なロン・レイクのナイフもサラっと置いてあります。
いやというほど並んだランドール…ランドールファン発狂寸前。
サイモン・リットン氏のテーブル。
すばらしいアンティークとイングレーヴ。
そして、日本ではもう拝むことのできないダガー。この美しい芸術品が違法とはねぇ。
今日はこんなところです。
ありがとうございました。
つづく。
■追記
※1 このナイフの作者は、Philip Booth氏でした。アメリカのナイフメーカーズギルドの一人です。
4 thoughts on “アトランタブレードショー2009 リポート③”
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美味しそうです♪
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あ、このナイフは!・・・といえば
「アウトドアクッキング大事典」
太田潤 著
という本の18、185、192ページあたりの写真が気になります。
YA のマーク。
でも、このデザインは何というのでしょう?
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>たきさん
コメントありがとうございます。
いやー、ちょっと昨日本人にも聞いてみたんですが、
その本に載ってることすら知らない(忘れた?)!と言ってました。
申し訳ございません!!!
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残念。
この書籍でナイフを紹介しているのではなくて、この著者が作る野外料理を紹介しているページの中に一緒に写ってるんです。他の書籍でも写っているので、結構愛用されてるみたいなんですね。
アイアンウッドのハンドルで、ナイフのデザインがちょっと知らないものだったので。。。
ご本人が忘れてしまったデザインのナイフとか、結構あるのかもしれませんね。