アメリカ出張記 いざソルバングへ…の前に寄り道
アメリカ出張続きです。
映画祭を見届け、いざソルバングへ向かいます。
今回の相棒は、このシボレーです。でかすぎて、旅の終わりまで車幅感覚がつかめませんでした。
事故らなくて良かった・・・
図体はでかいがパワーはいまいちなやつでした。
ちょっと寄り道
道中、せっかく西海岸に来たのだから海の幸を食べよう!
ということになり、サンタモニカに寄り道してきました。
社長の記憶を頼りに、昔食べて美味しかったというレストランに向かいました。
そのレストランは今もちゃんと経営していました。
Enterprise Fish Co. レンガ造りのオシャレなレストランでした。
中は広く、開放的なレイアウトでした。
アメリカのお店はどこもおしゃれだし綺麗にしていて、お店のディスプレイはとても参考になります。
海の幸をたっぷりと堪能しました。
カキ!チリソースか酢を付けてそのまま頂きます。とても新鮮でした。
ツナタルタル。
刺身にタルタルがかけてあって、チップスと一緒に食べるもの。
柔らかい魚とサクサクのチップの食感が絶妙でした。
シーフードのBBQ。
どれもボリューム満点でした。
野菜はいいからもっと魚介増やせ!と思ったとか思わなかったとか。
アメリカって言うとハンバーガーとかステーキのイメージしかないけど、日本に負けず劣らずのおいしい海の幸が揃っていました。
このお店、ぼくの「生きている間にもう一度来たいお店リスト」に殿堂入りました。
そろそろ本気でソルバングへ
お腹も膨れたので、いざソルバングへ向かいます。
高速道路を北西へ125マイル(約200km)ひた走っていくのです。
高速道路を走ると驚くほどの車の数!
片側5車線とかあっても車がひしめき合って走っていました。
不景気とはいえ、やはり世界ナンバーワンの経済大国。パワーを感じます。
山越え谷超え、走ること2-3時間、とうとうナイフショーが行われるソルバングの街に到着しました。