ものずきさんのインプルーブド・ドロップハンター展示させてもらいます!
ものずきさんの最新作のインプルーブド・ハンドルのドロップハンターを見せてもらいました!
ヤスリと塩ビパイプ(!)を使って削り出したというハンドルはお見事です。
ラブレスのオリジナルを93%くらいに縮小コピーして製作したとのことですが、全く違和感なくとても使いやすそうです。
詳しくはものずきさんのブログに掲載されていますが、塩ビパイプを使って削り出したというハンドルは、バーキングを使って削ったそれと見分けがつきません。
ブレードはヤスリによるフラットグラインドで、立ち上がりはなだらかなカーブで削りぬいています。
削りぬいたブレードは薄くなり、ものを切る際のメリットになります。
ものずきさんの作りこまれたナイフは、ヤスリで作る面白さを改めて教えてくれるかのようです。
しばらく(次の猟期まで)は、Matrix-AIDAのショーケースに飾らせてもらえることになっていますので、ぜひご来店の際はものずきさんのインプルーブド・ハンドルを握って触ってみてくださいね!いいナイフですよ!
ものずきさんのブログはこちら。
ものずきな人?・・・
2 thoughts on “ものずきさんのインプルーブド・ドロップハンター展示させてもらいます!”
物は使い方とアイデア次第ということですかね・・・。
lure-builderさん、「弘法筆を選ばず」といいますが、ものずきさんを見ていると「弘法なんでも筆にする」といったところですね!