前回に引き続き、ナイフコンテスト応募作品の紹介です。これでラスト。

第32回JKGナイフコンテスト応募作品

真栄田義和

フィッシュフラッシュ
シンプルながら、綺麗なデザインで印象に残った作品です。加工精度も高く、素晴らしいナイフでした。
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堀居賢司

黄昏
黄昏時の海辺の一幕を描いた作品です。深い海の色合いと傍らでまどろむ猫。猫の何とも言えない表情が好評でした。
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渡辺雄二

13番
オリジナルデザインを作り続ける新しいナイフメーカーです。ブレードが完璧といっていいほど美しく磨き抜かれています。
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内田啓

Loveless 4″Drop Hunter
ラブレスのコピーを目的として製作したというナイフです。単に形を模倣するだけでなく、ラブレスナイフのデザインに隠された彼の哲学を追い求めるスタイルでナイフを製作されているそうです。
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星山文隆

ファイター
ナイフはもちろん、金象嵌を普段にあしらった彫刻も本人で施した意欲作です。
豪華絢爛です!
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エレガントドロップ
ハイブリッド・オパールをハンドルに使用したおそらく日本で初めてのナイフです。
市松模様のイングレーブもオリジナリティがあります。
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藤田守

花筏(はないかだ)ファンタジー・シースナイフ
旅先で入手した「絵柄入りトンボ玉」に「月明かりの中、人知れず散り、流れ行く花びらの連なり」をイメージしたというアートナイフです。和洋折衷の独特な世界観は藤田さんの真骨頂です。
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以上の作品が今回のナイフコンテストに出展されたものです。
ご覧になって分かる通り、すべての作品が力作ばかりでどれが受賞してもおかしくなかったコンテストでした。
あなたはどのナイフが好きでしたか?

そして来年、あなたの参加をお待ちしてます!
 
 
 

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