アトランタブレードショー2009 リポート①
お待たせしました!!遅くなってしまいましたが、アトランタブレードショー2009のリポートです!
まずは何といっても、日本勢の大活躍のニュースでしょう!
もうご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、
今回のブレードショー、
松崎猛さんがベスト・フォルダーとベスト・オブ・ショーのW受賞!
坂内好夫さんが2年連続のベスト・ミニチュア受賞!
これは快挙というしかありません。
日本のナイフメーカーのレベルの高さを改めて実感する、素晴らしいニュースですよね!
(詳しくは、松崎さんのブログで読めます!)
さてさて、今年も例年と同じくCOBOセンターでの開催となりました。
そして毎度おなじみのトニーボーズとリースボーズの買い取り権争奪戦w
・・・ものすごい入札数。
あまりの人気で、周りのナイフメーカーに迷惑なので、
今年はみんな廊下に追い出されて、廊下で幸運な当選者を決めたそうです。
アメリカでのボーズ親子の人気は本当にすごい!
このボーズ親子の素晴らしいところは、
どんなにオーダーを受けていても、ショーのために必ず、十数本のナイフを準備してくるそうです。
このプロ意識とショーを大切に考えている姿勢がみんなに愛される秘訣なのかもしれません。
ファンに対して、「ショーに行けばトニーボーズの新作がみれる」っていう『ショーに行く理由』を作ってくれる。
そんなボーズ親子は本当にすごい!
そして、そんなボーズ親子のナイフが今ならマトリックスアイダで販売中です!買ってください!
写真も載ってるので、ナイフ作ってる人も見てくださいね!
それでは次に続きます。
ありがとうございました。
…写真見てたら腹減った
2 thoughts on “アトランタブレードショー2009 リポート①”
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なるほど、アメリカは日本ほどラブレス人気ではないのですね。
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>すみぼうさん
そんなことないですよ!
写真はこれからのっけますが、ラブレスはもう「別格」というのが正しいのではないでしょうか?
昔のデラウェアなんてすごい高値で売買されていますし、未だに「みんなが欲しいナイフ」です。
もし、ラブレスさんがブレードショー来たらド偉い騒ぎになりますよ!