JKGナイフショーにおいて第30 回JKGナイフコンテストの結果が発表されました。 今回のコンテストには、全国から31 名の応募者が参加されました。おかげさまで前回の24名を大幅に越える募集があり、更なる盛り上がりを見せました。今回は受賞さ[…]

前回からの続きです。 永田征雄さん(Masao Nagata) 優雅で美しいオリジナルデザインのナイフを作る永田さん。昨年JKGナイフショーにデビューしたばかりですが、素晴らしい素材をデザインを上手く融合していらっしゃいました。 &nbsp[…]

続きです。 高本龍雄さん(Tatsuo Takamoto) 目を引いたのがこのエボナイトハンドルのハイドアウト。 ピカピカに磨き上げられているのですが、手触りはエボナイト独特の吸い付くような感覚。やはりブラックのエボナイトはファイティングナ[…]

続きです。 武藤美彦さん(Yoshihiko Muto) 日本のアートナイフの雄、武藤さんのテーブルはいつも高級感が漂っています。 ハンドルに黒蝶貝をあしらったこのQUISISANAという作品は、ボルスターとシースはシルバーです。 玉虫色に[…]

前回のレビューからの続きです。 松﨑猛さん(Takeshi Matsuzaki) のちの記事でご紹介しますが、今回のJKGナイフコンテストで見事藤本保広メモリアル賞を受賞したのは、この松﨑猛さんでした。 これは、その受賞作と同モデルのレミン[…]

去る2014年10月18日~19日、銀座の時事通信ホールにて第35回JKGナイフショーが開催されました。 全国から多くのファンが駆けつけ、賑わいました。 ということで、今回も僕が気になったナイフをご紹介していきます。 黒沢次夫さん(Tsug[…]

レビューと題うっていますが、実は今回も銀座ブレードショーはとても盛況で、お客様が次から次へと来場して自分のブースから全く離れることが出来ませんでした。だから写真がありません。来場できなかった方に少しでもショーの雰囲気を感じてもらいたいと続け[…]

お客として楽しめるナイフショーも、すこし視点を変えてショーを見てみると、ビジネス的感性を養う上でとても参考になりました。そして、日本のナイフマーケットが学ぶべき取り組みが多く見られました。今回はそんな事例を記録します。(僕自身のための備忘録[…]