ブレードショーに出展しているのはカスタムナイフメーカーや、ディーラー、マスプロのナイフメーカーだけではありません。ありとあらゆるナイフのコレクターの存在もブレードショーの魅力の一つです。 これはランドールナイフのコレクター。ランドールは不動[…]

前回は楽しいナイフを紹介しましたが、今回はすごい技術を持った人たちをご紹介します。 どれも独創的で、かつ技術的にも素晴らしい物ばかり。やはり世界は広い!       William Tuch氏の美しいフォールデ[…]

世界最大のナイフショーを自負するだけあって、ブレードショーの出展者数は半端じゃありません。どれもすごいカスタムナイフメーカーばかりかというとそういうわけではなく、うまい人から変わり者まで玉石混交しているのが実際のところ。今回は会場をプラプラ[…]

R.W.Loveless 僕がまず挨拶に行ったのがラブレスナイフの大物ディーラー、ジョン・デントン氏のテーブルです。 ひとしきり挨拶をかわし、そこにある素晴らしいコレクションの数々をじっくりと見させてもらいました。もちろんどれも売り物です。[…]

いよいよ世界最大のナイフショー、ブレードショーの開幕です。     出展する人は開場前から入場することができるんですが、一般客は、VIPが開場3時間前、追加料金をはらった人は2時間前に少しだけ早く入場することができます。[…]

ちょいと遅くなっちゃったけど、サクラ・ブレードショーに行ってきたのでそのご紹介を。最近は色んなブログでナイフショーの紹介をする記事が増えてきたので、ついつい皆さんの情報だけで十分かなとサボっておりましたw それはさておき、サクラ・ブレードシ[…]

前回書ききれなかったので、続きです。 亀井清昭さん 竹の節をうまく利用してハンドルにしていました。 天然素材との融合は鍛造ナイフによく似合います。 町田一止さん これはナイフではなく、千枚通し付きペンです。 普通の千枚通しよりも紙への入り込[…]

先日、銀座で行われた第8回鍛造ナイフ部会の作品展に行ってきました。会場は、銀座ブレードショーなどとおなじ会場でした。 出展者数が少ないので、ガランとしているのかなと思ったけど、お祭りのような銀座ブレードショーと比べてゆったりと見て回ることが[…]