今回も数名のナイフメーカーの方と一緒にブレードショーに行ってきます。実際にショーに出展する人たちと行くと、アメリカに挑む緊張感や意気込みを肌で感じることができて、とても刺激的です。ナイフメーカーの方ににとってはコンテストへの参加も緊張感を生[…]
今年もジョージア州アトランタで開催されるブレードショーに行ってきます!年々規模が大きくなっていて、今年はどうやら過去最大の展示者数(1000テーブル越え)のようです。期間としては2017年6月2日(金)~5日(日)までの3日間にわたって行わ[…]
毎年恒例のJKGナイフコンテストが今年も開催されます。 このコンテストは年々盛り上がっています。ここから人気のナイフメーカーになったり、ナイフマガジン掲載の常連になったりと、まさにナイフメーカーの登竜門といえるコンテストではないでしょうか。[…]
キャンプに包丁やペティナイフを持って行く機会は結構あると思いますが、現場で使っているとついついどこかに置き忘れてしまったり、うっかりテーブルの端においてしまって駆け回っている子どもたちがぶつかりそうになってヒヤリみたいなことってありますよね[…]
サバイバル登山家、服部文祥氏の「獲物山」という本があります。服部氏の単独猟の様子や彼の哲学をふんだんに楽しめる読みごたえのある、アウトドアやドキュメンタリー好きにはおすすめの一冊です。 そんな獲物山のトークイベントが行われる際に、来場者プレ[…]
それではさっそく、タイトル通りバークリバー・ブラボー1のハンドルを交換する手順をご紹介していきます。 今回交換するのはこちらのナイフ。 作業する前にブレードを傷つけたりしないように養生テープを貼っておきます。 ま[…]
ナイフ作りに興味を持った方や、初心者の方ににおすすめしていた教則本として「ナイフメーキング読本」というものがありましたが、残念ながら数年前に廃刊となってしまっていました。廃刊になってからも初心者の方からのニーズは高く、Amazon.comで[…]
両刃のナイフの場合、ナイフ自体には利き手は関係ありませんが、シースは利き手によって向きが変わります。ですからカスタムナイフのオーダーを受ける際は必ず依頼主の利き手を聞くことになります。 大量生産品はほとんどの場合右利き用のシースしか用意され[…]