お客様からの依頼で折りたたみナイフ用のラブレスポーチ型のシースを製作しました。折りたたんだ状態でベルトに固定できるような形状ということで、この形に決まりました。ベルトの幅は32mmで設定してあります。 思いのほかかわいく仕上がって僕にとって[…]
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北海道から来て下さったお客様が作りたいナイフの図面(型)を持ってきてくれました。 とりあえずこの形のナイフが作りたいけど、ブレードの研削や穴明けが難しい環境とのこと。それでは、ということで今回はブレードの外形に削り出し、ホローグラインドに削[…]
「ナイフを作ってみよう!」と思い立って、最初にぶつかるのが「鋼材をどうやって切り出すか」という問題です。ステンレスの鋼材を切ることのできるようなバンドソウは個人で所有するには場所の問題もあるし、数万円から十数万円と高額なものばかり… ほとん[…]
アウトドアショップのA&Fの年刊カタログの最新版(2017年版)に、ナイフメーカーとして相田義人のインタビュー記事が掲載されました。ナイフメーカーとして生きていくことになったきっかけや、ラブレスとの出会い、そしてその教えなどを赤津[…]
ちょっと前になるけどものずきさんから鹿肉を使ったシチューをもらいました。ものずきさんとは、ヤスリでコツコツカスタムナイフを作っているうちの常連さん。ニホンバチを飼育してたり自分で作ったナイフを使いたくて猟銃免許とってしまったりと、いわゆる筋[…]
メンテナンスの依頼 「父親から譲り受けたナイフをメンテナンスしてほしい」と依頼がありました。ナイフについているマークから相田義人のものであることを知り、連絡をくれたのです。ナイフは4”セミスキナーで、イッカクのハンドルがついている特別な仕様[…]
2015年からナイフメーカーとしての活動を本格化した内田啓.さん。R.W.Lovelessと相田義人のモデルを踏襲したナイフを製作しているメーカーで、主に東京で開催されるナイフショーに参加していらっしゃいます。ナイフに対する思いや、製作物に[…]
アウトドアブームの兆しでしょうか。最新号のBE-PALは、焚き火や薪ストーブ、ナイフ、鉈、斧などを特集したアウトドア入門書になっています。最新のアウトドアギアなども多数掲載されています。 ナイフ特集 ナイフの特集[…]