Blade show では毎年カスタムナイフの各賞が決定されます。 応募方法は、各賞に自分でノミネートをして審査員がその中から最も優れたものを選ぶというスタイルです。 すべてのナイフを網羅できませんでしたが、僕が捕捉出来た範囲で各賞受賞作品[…]

昨年と同様、タクティカル・フォルダーが全盛といった感じのショーでした。ただタクティカル・フォルダーを作れば誰でも売れるという感じではなく、売れる人は初日の最初の数時間で売り切れ、売れない人は最終日までテーブルいっぱいのナイフを並べているとい[…]

2016年6月にアトランタで行われたBlade Showに行ってきました。 言わずと知れた世界で一番大きなナイフショーです。今回は日本のナイフメーカー2人(多松国彦さんと間狩純平さん)との3人旅となりました。 まずは成田で待ち合わせ。アトラ[…]

6月1日から7日にかけて、アメリカ・アトランタに行ってきます。 この間、世界最大のナイフショー「Blade Show」が行われるのです!   ちなみにアトランタはこのへん。直通の飛行機で約13時間ほどのフライトになります。これが結[…]

ガーバーのビッグハンターのシース製作を製作しました!カイデックスシースの製作工程を紹介します。   まずはいつもの通りシースに擦れてナイフが傷つかないように、マスキングテープを貼って養生します。   おおざっぱですがデザ[…]

先日、「肥後守のようなブレード形状でハンドルはバークリバー風」というオーダーを頂きました。 オーダーの文章をもとにデザインを徐々に擦り合わせていき、Matrix-AIDAのナイフメーカーが形にしていきました。 完成したのがこちら。肥後守が基[…]

前回の銀座ブレードショーで宮城県から来た方がうちのテーブルに寄ってくれました。 よくよく話を聞いてみるとショーに来たのはナイフを買うためではなく、ナイフ作りの相談が目的のようでした。曰く「作りかけのナイフが途中のままになっているので、なんと[…]