ペティナイフをキャンプで使うためのレザーシース


キャンプに包丁やペティナイフを持って行く機会は結構あると思いますが、現場で使っているとついついどこかに置き忘れてしまったり、うっかりテーブルの端においてしまって駆け回っている子どもたちがぶつかりそうになってヒヤリみたいなことってありますよね。

そんな危険を回避するには専用のシースを作っておくのが一番です。両手を使いたいときはサッとナイフをしまってスマートに作業をすすめることができますし、「あれ?ナイフどこ置いたっけ?」みたいなこともなくなります。ということで、今回はペティナイフ用シースを作ってみました。

今回モデルとなったナイフはMatrix-AIDAのお客様が製作したものです。このシースの製作にあたっては、以前、奈良定守さんの作っていたペティナイフシースをお手本にして、ループのアイデアはオリジナルで製作しました。

ペティナイフなどのようにヒルトみたいな出っ張りのない刃物のシースは、飛び出し防止のためにベルトループが必要になります。一方で、このループはナイフを抜き差しするときについつい切ってしまったり、いちいちホックを外すのが面倒くさいもの。そこで今回僕が考えたのは、ループの両側をホックにする方法です。

こっちが裏側。

 

料理をしていて頻繁にナイフを抜き差しするときなどは、ループを完全に外すか、下の写真のように片側を外してちょいとループを引っ掛けておくことができます。いちいちボタンを留めたり外したりしなくて良くて便利な構造になっています。

キャンプ用にハンティングナイフのようなものではなく、包丁やペティナイフなどを持っていく際には、あなたもこんなシースを作っていってみてはいかがでしょうか。シースだけでも自作すれば愛着も湧いて、さらにキャンプが楽しくなりますよー。

 

 


服部文祥「獲物山」の薬莢刻印


サバイバル登山家、服部文祥氏の「獲物山」という本があります。服部氏の単独猟の様子や彼の哲学をふんだんに楽しめる読みごたえのある、アウトドアやドキュメンタリー好きにはおすすめの一冊です。

そんな獲物山のトークイベントが行われる際に、来場者プレゼントとして獲物山の刻印が入った空薬莢が配られました。この薬莢はリロードされ服部氏の単独猟の記念すべき100頭目を撃つのに使用されました。その様子はFielder vol.33に掲載されています。

今回、この薬莢に刻印を入れるお仕事をさせていただきました。Fielder文中ではレーザー刻印となっていますが、正しくはエッチングで刻印しています。いわゆるナイフなどに名入れをしている技術です。
薬莢にマーキングするのは初めてでしたが、思いのほか綺麗に刻印できて僕自身満足してましたが、記念すべき100頭目に使用されたと知ってちょっと嬉しい気持ちになりました。

この薬莢がもらえます

この薬莢が欲しい方は、Fielder vol.33の巻末応募ハガキを編集部に送ればプレゼントしてもらえます(Fielder vol.33 p.13参照)。興味があるかたは是非、最新号のFielderを買って応募して下さい。

単独野営のワザ満載。Fielderは今号も面白いです。薬莢プレゼント希望の人はこの号をご購入下さい。

命とは何か?服部文祥氏の哲学に浸れる名著です。