謎のスタッグ

ある日、常連の冨岡さんにこんな素材を見せてもらいました。
どう見てもスタッグだけど、なにかがおかしい。色があまりにメタリックだし、中身が空洞になっています。一体これは何かわかりますか?

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正体はシルバー

なんと、この素材の正体は銀でした。いぶし銀のように黒ずんでいるのは銀の染色剤を塗っているんだとか。要は、実際のスタッグから型をとり、銀を鋳造してスタッグもどきを作ったのです!そりゃ模様は本物にそっくりなはずですよね。だって型が本物なんだから。うまくいけばスタッグを量産できるようになるかもしれません。

使い道はいっぱいありそう

冨岡さんはこれを木材のハンドルなどにインレイすることを考えているようです。この他、ナロータング用のスタッグを使って超幅広スタッグを作ろうと画策したりしています。いやはや、まったくすごい人です。
僕はこれを見ていて、なんとなくドラゴンのような架空の生き物の鱗を想像しました。これをうまく使ってアートナイフを作れたらすごく魅力的なものが作れるんじゃないかなーと。これを見て、なにかインスピレーションを感じたあなた、ぜひとも何か新しい作品を作ってみて下さいね!

ただこの素材、ひとつ問題が。銀を使っているだけあってコストが異常に高くなってしまうこと。素材ひとつ作るのにスタッグどころかマンモスに匹敵するくらい費用がかかってしまうんだとか。。。

 

 


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