今年の夏の銀座ブレードショーもおかげさまで大入りでした!ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。

今回ナイフショーに参加できなかったあなた、悲しむなかれ!下半期、 8月は松本ナイフショウ、9月は博多ナイフショー、10月は関刃物祭りJKGナイフショー、そして11月にSAKURA BLADE SHOWと日本各地でナイフショーが毎月のように開催されますので、お目当てのナイフメーカーが出展するショーに行くチャンスはまだまだ残っています!

さて、今回も少しだけですが写真をご紹介します。

彫家

西澤明宏さん


marquise 代表 。大阪芸術大学舞台美術科卒業後、 2002年までミラノでジュエリーメーカーの原型制作などを手掛けていたものすごい方です。イングレーブの腕前は写真の通り。いや、写真ではこの凄さが10分の1くらいしか伝わらないと思います。

デッサン力、デザインセンス、彫りの緻密さ、強弱の表現、あらゆる面ですごいの一言。腰抜かしました。ぜひ日本のナイフコレクターに知っていただきたいエングレーバーです。



石川直弥さん

今年、渡米し本人が尊敬するエングレーバーに師事。また、全米から彫刻家が集まるミーティングに参加するなどして人脈と見聞を深めた石川さん。 すでに素晴らしいエングレーバーですが、さらなる高みを目指して 精力的に活動を始められていて、今後の活躍が楽しみです。彫刻頼むなら今のうちかも…

小池憲男さん

ナイフへの彫刻が多くみられたのは小池さんのテーブルでした。
ナイフと彫刻の相性はやはり格別です。

鈴木寛さん

驚きのカニナイフ。ものすごい本気で作りこまれていました。確固たる技術があるからこそ面白い!さすがです。



鈴木美朗さん

ブレードに玉虫色に光る不思議なダマスカスを使用したタクティカルのフォールダー。独特な雰囲気を醸し出していました。

横山哲夫さん

最近はインテグラルナイフを精力的に製作していたという横山さんは、マンモスや象牙を使用したハイエンドモデルを数多く製作していました。

Rock Edge works(武市広樹さん)

銀座ブレードショーで異彩を放っているのがRock Edge worksさん。
カランビットとひとくくりにするなかれ、サイズ、コンセプト、機能…カランビットというフィールドの中であらゆるバリエーションを無尽蔵に繰り出してくるその知識量とアイデアの豊富さが近年人気上昇中の秘密なのかもしれません。

杉山義雄さん

革包丁やペティナイフなど、何でも作ってしまう杉山さん。
デザフェスに積極的に参加したり、レザークラフトショップとのタイアップの話も始まり、忙しい毎日になっているそうです。ナイフメーキングにはあらゆる可能性があることを身をもって証明してくれています。ぜひパイオニアとして頑張ってほしいです!

高本龍雄さん

フォールディングを作るにあたって、最も気を使っているのはそのスムーズさ。
ライナーとブレードが面で当たりながらもスーッとうごく、ジェスホーンのフォールダーで例えられた蜂蜜をかき回すような動きを目指しているという高本さん。その理想に近いものができつつあるそうです。なるほどこのロールアップヒルトのフォールダーは素晴らしいものでした!




堀英也さん

ラブレススタイルを踏襲しつつ、スタイリッシュに仕上げる堀さん。外連味がなく実直に作られるナイフたち。ぜひ一度手に取って細部まで何一つ手を抜かないその真面目なナイフを見てもらいたいです。スタッグの使い方も素晴らしいです!そして、堀さんは良いスタッグをいっぱい持ってるらしい・・

ほんの一部しか紹介できず残念ですが、まだまだ素晴らしい、魅力的なナイフが会場にはたくさんあります。最初に書いた通り、下半期もナイフショーが目白押しです。ぜひ会場に足を運んで、あなただけの1本を手に入れてください!


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