発売してから少し時間が立ってしまいましたが、コンバットマガジン7月号が発売になりました。 今月も先月からの引き続き、インテグラルナイフの製作工程紹介です。第3回を迎え、ブレードの削りなど本格的なメーキング工程に移って[…]
さて、今回も続けていきます。 R.Jean-Louis 2014年にABSのMastersmithに昇格した彼。テーブルにはこんなにひん曲がったナイフが! 実はこれ、ABS(American bladesmith society)というアメ[…]
前回からのつづきです。 ラブレスが亡くなってから数年になりますが、そのナイフは脈々と後進のナイフメーカーに引き継がれ、さらなる進化を遂げていました。とうことで、今回はラブレス・スタイルのナイフを作っていたナイフメーカーをメインにご紹介します[…]
前回、前々回のつづきです。 John Denton R.W.LovelessナイフのNo.1ディーラー、デントンさんのテーブルです。 グリーンブックに掲載されているそのものずばりのナイフや、全く見たことのないモデルのものなど、ありとあらゆる[…]
前回に引き続き、アトランタ・ブレードショーのご紹介です。 Calavera cutlery.LLC (Jeremy Robertson) 僕は日本のナイフメーカー重野守さんのテーブルに荷物を置かせてもらっていたのですが、その向かいにテーブル[…]
2015年6月4日~6日にかけてジョージア州アトランタで行われたブレードショーに行ってきました。 Blade Showは規模、出展者数ともまさに世界最大のナイフショーです。カスタムナイフだけでなく、マスプロの最新のナイフからビンテージのナイ[…]
お客様のオーダーでナイフブランクを製作させてもらったのですが、試作で作ったのが少し失敗だったので自分用にしちゃいました。デザインはお客様のものでモチーフはストライダーです。 ナイフ作りの工程 ということで、備忘録的にナイフメーキングの工程を[…]
ホームページでも告知していますが、今週末サンバースタッグを150set店舗で販売します。 150setもありますから、いろいろな模様や形をじっくり選んで買うことが出来るチャンスです。 サイズは全長70mmから90mmと比較的小さなスタッグで[…]