第37回JKGナイフショーのフライヤーとテーブルが発表されました!


フライヤーが届きました!

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来月の開催に合わせて、JKGナイフショーのフライヤーが完成しました。例年通り、ラブレスの名作がテーマになっています。今年は、RandallとPikerのセットナイフです。ナイフが二本とも収納できるツインシースが特徴的です。

このナイフは、なんとラブレスのLawndale時代のオフィシャルのカタログに掲載されたものの実物なのです。レアものですね!下のがカタログの一部です。写真の下側の2本がフライヤーになったものです。たしかにスタッグの模様が完全に一致してますね。
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それはさておき、今年のJKGナイフショーの告知をしますね。ぜひスケジュール表に書き込んでおいて下さい。

開催日のお知らせ

第37回JKGナイフショー

日時:

2016年10月15日~16日
15日(土) 11:30-17:00
16日(日) 11:30-16:00

場所:

東銀座 時事通信ホール
東京都中央区銀座5-15-8 時事通信本社ビル2階

入場無料

テーブルも決まりました

JKG会員にはすでに告知済みですが、テーブル配置も決定しました。今年はこんな感じです。ついでに出展者も確認できますので、ぜひご覧ください。

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今年は、新たにメーカー会員になった武市広樹さん、間狩純平さんの2名、そして海外からWei Chun Chenさん、入江万里さんの2名が初出展します。ぜひテーブルに足を運んでみてくださいね!

ということで、東京最大のナイフショー、JKGナイフショーは10月15日~16日の開催です。ぜひご来場下さい!
 
 
 


あとからヒルトをつくる


フィクスド・ブレード(シースナイフ)をつくる際に、ヒルトをなくしてしまったり、熱処理前にヒルトを作っている暇がないときありますよね。そういうときにヒルトをあとから作る方法があります。
過去にこちらの記事で絵で紹介したことがありますので、記憶のある方もいるかもしれません。

要はこのやり方でやれば、穴と溝さえあれば、あとからでもヒルトをうまく作ることが出来ます。
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今回は、お客さまから、ほぼ完成したブレードに合わせてヒルトを作ってくれというオーダーをいただきました。今回の方法は、上の絵とはちょっぴり工程が異なりますが、作業記録をご紹介します。

 

まずお客様から届いたのはこの剣鉈のようなナイフ。
ヒルト溝と穴はあいてます。残念ながら溝の寸法はテキトウでした。

 

まずは、あけられた溝にヒルトの幅を合わせます。フライス盤で作業しました。

 

ヒルトの割れ目の深さを決めてケガきます。ダイケムってとっても見やすいですね!

 

0.5mm程度の深さでケガキ線まで削っていきます。

 

瞬間接着剤を2滴ほど垂らします。(写真はたっぷりつけてしまった悪い例ですwこの後はがすの大変でしたw)

 

溝に合わせて貼り付けます。

 

あらかじめブレード側にあいていた穴をガイドにして穴をあけます。

 

つづいてヒルトを割っていきます。なんやかんや色々計算してますねw

 

横フライスで削っていきます。

 

出来ました。最初に削った0.5mm分の加工とヒルトの溝の高さが一致しているところがミソです。

 

はめてみました。穴位置ピッタリ。
上部に少し開きがありますが、これはブレード側に平面が出ていないためにできてしまったものなので、ご愛嬌ということでご理解下さい。

このあと、このお客様からは無事完成したというメッセージとともに完成品の写真を送っていただきました。なんとか役に立ててよかったー。

ということで、こんな風にやり方さえわかればヒルトをあとから作り直したり、ヒルトの工程を先にとばして熱処理だけとりあえずやっておくことなどもできます。

普通のやり方でナイフを作る人には縁のない技法ですが、万が一のときには役に立つのでそのときはこの記事を検索でもして下さいね。