白いハンドル材の汚れにを簡単に落とす方法


ホワイトリネンマイカルタや、人工大理石、ボーンスラブなど、白いハンドル材は清潔感があり、仕上がりも美しいため人気があります。ただ、その一方で仕上げの時に金属を研磨した際の汚れが入ってしまうのが悩みの種ですよね。
せっかくきれいにしたいのにどうしても薄汚れてしまうからついつい白いハンドルをあきらめてしまっている人もいるかもしれません。

いきなり種明かしをしちゃうと、こういった白いハンドルの汚れはメラニンスポンジの「激落ちくん」で簡単に落とすことができます
もちろん汚れが深く入ってしまうと消えないので、原則としてはベルトやペーパー掛けをするときはなるべく新しい面だけを使い、研磨で往復しないことが原則です

実証実験

さて、それでは早速実験してみましょう。
今回はG-10の白いものに汚れが入ってしまいました。こんな感じに薄汚れてしまうとせっかくの白い色合いが台無しですね…

そこで、激落ちくんを少し水で濡らしてごしごしと消しゴムのようにこすり付けます。

すると…なんということでしょう!あっという間にあのしつこかった汚れが消えてしまいました!

この間、たったの数秒。
これまでどうしても取れなかったあの汚れが一瞬で消え去るのは快感です。ぜひお試しください。

メラミンスポンジとは

激落ちくんの正体はメラニンスポンジです。メラニンスポンジというのは何かというと…

「メラミンスポンジとは、メラミンフォームと呼ばれる特別な材質でできた真っ白い弾力のあるスポンジのこと。」

「メラミンスポンジの表面をよく見ると細かな網目のような空洞が無数にあります。見た目はやわらかなスポンジですが、実は「メラミン」の樹脂はかなり硬いのが特徴。硬く細い網目が汚れにからまることで剥がしとってくれるのが汚れ落ちの秘密なんです。」
「メラミンスポンジ」がすごい!失敗しない使い方にはコツがあった! | コジカジ より引用

白いハンドル材を使うときには激落ちくんをお手元に!

1個100円くらいで買えるのに、洗剤を使わずにせっかく磨いたハンドルを傷つけることなく綺麗に汚れを取り去ることができるのが魅力的です。白いハンドル材を使う際はぜひ「激落ちくん」を使ってみてくださいね!

G-10、マイカルタ、メープルについてはすでに検証済みですが、その他のハンドルに使用する際は端っこで試してみてから使ってくださいね。(ちなみに上記引用元にはメラミンスポンジは木材が苦手と書いてありますが、ぼくがメープルでやった時は傷もつかずに綺麗になりました。なにはなくともご自分でいろいろ試してみてくださいね)

ちなみにこの方法はプロナイフメーカーの山本徹さんに教えていただきました。
ありがとうございました!


第34回 JKGナイフコンテストの応募総数は…


Matrix-AIDAはJKGナイフコンテストの事務局をさせていただいております。
今年もたくさんの応募をしていただきまして、本当にありがとうございました。

SNSなどで「今年は間に合わない」とかの投稿をよく目にしていて、今年は応募が少ないかなーと心配してましたが、いざ応募期間が始まるとどんどんと応募作品が届きはじめ、最終日にはお店にたくさんのお客様がいらっしゃって、最終的には全部で35作品の応募をいただきました。中にはギリギリまで頑張って仕上げて応募に間に合わせてくださった方や、応募本数を増やすために協力してくださった方、震災&大規模停電をものともせず北海道から応募して下さった方もいらっしゃいました。本当にありがとうございました!

最年少応募者はなんと10歳!

昨晩、すべてのナイフの写真を撮影したのですが、どのナイフも力作ぞろいで、ひとつひとつ楽しみながらやっていたためかなり時間がかかり苦労しました(笑)。今年は年齢の幅が広く、最年少はなんと10歳!そして最高齢は84歳。ナイフメーキングって一生かけて遊べる素晴らしい趣味&仕事なんだなと改めて思いました。

結果発表は10月のJKGナイフショーで!

そしてさきほど、審査員の方々には審査に先立ってすべての応募作品の写真をお送りしました。今月中に審査員が集まって、実物を吟味した上で協議されて各賞が決定します。応募していただいた作品はすべて10月20日~21日にかけて開催されるJKGナイフショーで展示され、結果が発表されます。

今年のコンテストの結果を楽しみに、ぜひJKGナイフショーに足を運んでください。

https://www.jkg.jp/

さあ、今年の大賞はどんなナイフなのでしょうか。今から楽しみです。