FOXのトラッカー用のカイデックスシース製作の任務を頂きました。
今回は、結構大物なので2㎜を普通に使うだけでは強度的に不安があるので重ねて使うなどの工夫をしていきたいと思います。

対象のナイフはこれ。(FOX KNIVESのサイトから引用)

ダブルヒルトのように両側にツノがあるのと、ハンドルに大きな凹みがあるので、製作するのにあたってはその2点を注意していく必要がありそうです。

途中工程の写真を全くとってないので、出来上がりをいきなり紹介します。

オリーブドラブのカイデックスで全体を製作しました。

構造としては2枚を合わせたベースとなるシースを作り、ベルトループをオプションパーツとして取り付ける形状です。

穴を小さなピッチで開けて、ネジ止めでたしか13段階くらいで高さ調整をできるようにしました。そして幅の広いナイフなので、ベルトにつけた時の重さのバランスなども調節できるようにテックロックの取付穴もかなり多めにあけておきました。もうちょっとクレバーな穴のあけ方もありそうでしたが、今回思い付いたのはこのピッチ。

ベルトループのマウントは、2㎜のカイデックスをパンドーで接着して実質4㎜厚の物として使用しました。強度もあるし、パンドーが強力なのでかなりしっかりした土台となってくれました。

テックロックを装着した状態

カイデックスシースはかさばるか?

カイデックスのシースは皮やナイロンのシースと比較してかさばりそうな印象ですが、実はやりようによってはかなりコンパクト。今回のシースもかなりゴツく見えますが、長さは短くなり、横幅は純正とほぼ変わりません。

というわけで、今回は2㎜厚のオリーブドラブのカイデックスだけで強固でコンパクトなシースを作ることに成功しました。ぜひ皆さんもカイデックスシースづくりにトライしてみてください!

Matrix-AIDAに来てもらえれば、うちのノウハウは包み隠さずお伝えします。お気軽にお越しください。

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