Fielder 最新刊(Vol.32)が発売になりました!


前号で大好評だった「鹿一頭を解体できる最も小さなナイフ」というテーマの企画第二弾が掲載されたFielderの最新号が発売になりました!

今回は相田義人、中根祥文氏、奈良定守氏、渡辺隆之氏の4名のナイフメーカーがエントリーされています。
テーマが絞られたことでサイズ、デザインとも画一的なナイフになると思いましたが、思いのほかみな全く違う形状、素材を使用したナイフになるのがとても興味深いところです。
 
服部文祥氏のレビューもさすがの一言で、実際に普段から解体やナイフに慣れ親しんでいる氏だからこその意見に説得力を感じます。ナイフというものに真摯に向き合い、使い心地はもちろん、デザインや素材、愛着や所有欲に至るまで総合的に判断されているコメントは、ナイフユーザーに限らず、ナイフ作りを志す人にもぜひ読んでもらいたいものです。

 
服部氏はあくまでいちユーザーの個人的な使用感であることや「刃持ち」や「研ぎやすさ」については評価しきれていないことも明記しています。そういった文面からも服部氏とFielder誌のこの記事に対する責任感を感じて、この記事が信用に足るといえる一要因ではないかと思います。

「カスタムナイフの可能性」企画エントリー作品

なんと今回、Fielder編集部からこの企画にエントリーされた9作品の写真公開を許可頂きました。ということで今回の企画ナイフの写真を全公開しちゃいます。あなたはどのナイフが好みでしょうか?ナイフのスペックや服部文祥氏のインプレッションなどはぜひFileder誌をご購入の上、ご覧ください!

相田義人 LITTLE CAPER (リトルケーパー)

中根祥文 3-1/2″ HUNTER H (3.5インチ ハンターH)

奈良定守 FIELDER MINI(フィールダーミニ)

成恒正人 SKINNER(スキナー)

高本龍雄 UTARI(ウタリ)

武市広樹 2 1/2” TACTICAL HUNTER SHINOBI (2.5インチ タクティカルハンター忍)

内田啓. NOMAD (ノマッド)

渡辺隆之 2″ NARROW DROP (2インチ ナロードロップ)

安永朋弘 2″ MINI DROP(2インチ ミニドロップ)

ナイフ以外にもブッシュクラフターを目指すなら一度は作りたいククサの作り方や薪割りなどの特集も必読です!

Fielder是非オススメです!


雑誌Fielderでナイフメーキングの製作レポートがはじまった


野生の食料を調達するなどハードなアウトドア企画を推し進める異端の雑誌「Fielder」で、編集長によるナイフメーキング製作レポートが始まりました。

野生の動物を食べまくる

Fielderはハードな体験記事が多く、ナイフ以外の記事も読んでいてすごく面白いです。
今回の特集も「野生食材図鑑」と題して、アメリカザリガニからはじまって、バッタやらヒキガエルやらもうありとあらゆるものを食べまくっていました。絶対真似できないレベルの体験記で、参考になるのやらならないのやら(笑)

一方で解体業者に習いながら鹿を解体したりヤマメをさばいたりするなど、ナイフと密接に関係する部分が多く、とても興味深い記事が多いです。ブッシュクラフトのページではビクトリノックスのマルチツールナイフを使って木製スプーンを作ってみたり、ナイフを「使う」ところに特化しているのがナイフマガジンと一線を画するところです。

相田義人によるナイフメーキング講座

部長曰く「面白いものを作れそうだ」という、編集長のナイフメーキング記事が今回から本格的に連載開始になりました。今回製作するのはヒルトレスのフィールド&ストリームというデザイン。一体どんなナイフに仕上がるのでしょうか?

ナイフ作りをする人やアウトドア好きの人はぜひ手にとってもらいたい最高に面白い雑誌です!
ぜひ読んでみてくださいね。